北京のジウ。トホホな日々。

　今日、

　前住んでいたマンションに

　新しくオープンした　

　↑店に昼ごはんを食べに行きました。

　引越しをしてから、

　セブンイレブンが出来てムカついた

　みたいな話を元ご近所の方としてたら、

　ご近所さん：「もっとジウさんを悔しがらせる店が出来たよ。」

　と聞きました。

　ジウ：「へぇー！なんスカ？」と尋ねると、

　ご近所さん：「○※＆×の店ですー。すごいでしょー！」

　と言われたのですが、

　横文字が多くて、

　何を言われたのか、

　実はよく分かりませんでした。

　でも、とにかく有名らしいのは察することはでき、

　すごく気になっていました。

　この間、近くに用事があり、

　ちょうど昼時だったので、

　ちょこっと寄ってパンを食べてみたところ、

　かなり旨かったので、

　↑お持ち帰りをして、よめに食べさせると、

　「ウヒャー」と

　奇声を発していました。

　ので、今日はるばるバスに乗り、

　改めて行って来ました。

　店に入り、

　改めてキョロキョロ、

　不審な動きをしてると、

　「こんにちはー。どうぞいろいろあるのでご覧ください。」

　と日本語で言われ、

　すごくびっくりしました。

　気を取り直して、

　改めて観察してみると、

　日本人の方が3人くらいいて、フツーに日本語で会話してて、

　さらにびっくりしました。

　日本人経営の店だったんですね。

　ひとりで行ったときは、

　○「歓迎光臨！」（いらっしゃいませ）

　○「謝謝。再見！」（ありがとうございました。）

　と中国語で挨拶されたのに、

　よめといるときだけ日本人に見られるのか！

　と何とも複雑な気分でした。。。

　この前は時間がなかったのであまりよく見てなかったのですが、

　改めてよく見てみると、

　どれもこれも、ヨダレが垂れてきそうな

　↑パンや

　↑お惣菜が

　並んでいます。

　きれいです。

　清潔です。

　いろいろ見ながら、

　何度も唾を飲み込んだかしれません。

　全部食べるわけにも行かず、

　３つのおかずを選べるお弁当があると言うので

　↑お弁当にしてみました。28元でした。

　よめ：「この赤いご飯はなに？」

　といわれたので、

　ジウ：「お赤飯みたいなもんでしょ。」

　と、

　よめはどうせ分からないと思い、

　適当に知ったかぶりをしましたが、

　絶対違います。

　よめにもバレました。

　どなたか教えてください。

　お弁当はすごく旨かったです。

　↑食後マンション内をブラブラしました。

　家賃の高騰でもうここには住めないのだと思うと、

　とても悲しかったです。

　むなしかったです。

　ので、

　せめて贅沢してやろうと思い、

　←※ごく一部です。

　↑パンと

　↑ケーキを

　大人買いしました。ｲｴｰｲ｡

　家に帰り、

　パンたちから発する

　香ばし過ぎる匂いに

　ガマンしきれず、

　さっそくパンを食べてみました。

　ドストライクです。

　旨すぎます

　長いやつを2人でイッキに食べてしまいました。

　ペロリンコです。

　これからしばらく、

　毎週末のランチはここになりそうです。

　「Ｐｅｋｏｔａｎ」　★★★★★

　朝陽門外大街6号　新城・国際12号楼

　ＴＥＬ：６５３３－６６０５

　※「ペコタン」と3回言うと何かもらえるそうです。（ｂｙコンシェルジュ）

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