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テーマ:洗車洗車ああ洗車(609)
カテゴリ:洗車、コーティング
![]() 洗車しても綺麗にならない白い斑点。 これは、「ウォータースポット」や「イオンデポジット」、「雨染み」と呼ばれるもので、通常の洗車では綺麗になりません。 しかし、ポリッシャーで磨けば、ある程度除去できて新車のときの色艶も得られます。 ![]() 上の画像は、まるっきり「ド素人」の私がポリッシャーを使って磨いた車の画像です。 (磨いた直後ではなく、施工後数日経過して雨も降ったので、未施工箇所はかなり汚くなっています) ![]() 〇ポリッシャーの種類一言で「ポリッシャー」と言っても、様々な重さや形、回転方法、電力かエアーか、など多くの種類があります。 プロはダブルアクション、シングルアクションなどポリッシャーの特徴を把握して、1番適したものをチョイス。 そして、バフの種類、コンパウンドの種類など、組み合わせを考えて磨きます。 <シングルアクション>ドリルのように、1つの軸を中心にバフが回転するポリッシャーを「シングルアクション」と言います。![]() メリット
デメリット
![]() <ダブルアクション>シングルアクションの単純な回転に上下に振動を与えて、複合的な回転運動をするものを「ダブルアクション」と言います。![]() ![]() メリット
デメリット
![]() (他にもシングルアクションとダブルアクションの中間的な位置になる「ギアアクション」もあります) 〇RSE-1250数あるポリッシャーの中でよく使われているのは、「リョービ サンダポリシャ RSE-1250」。 ![]() 車磨きのド定番で、カーポリッシュに興味のある人は1度は見たり聞いたりしたことがあるかと思います。 コンパクトで研磨力も高すぎず、手を出しやすい価格なので、磨き初心者にオススメです。 また、初心者だけでなく、このRSE-1250を元にヘッドやベアリングを変更して本格的な磨きを追求している「磨きのプロショップ」もあります。 ☆初心者に「RYOBI/RSE-1250」がオススメな理由
電源ON・OFFは付け根の黒いボタンで。 ![]() 回転速度の調節は6段階調節可能。 ![]() バフはマジックテープで簡単装着。 ヘッドには数個の穴が開いており、削りカスを吸い出してくれる。 ![]() 経年車など、傷の深い車を磨く際には研磨力の高いシングルアクションで磨いて、仕上げにRSE-1250などのダブルアクションを使ってオーロラマークが出ないように削るという具合で使い分けると、効率よく磨けます。 しかし、最初から最後までRSE-1250などのダブルアクションで研磨できなくもないので(シングルアクション併用よりも時間は掛かる)、はじめてのポリッシャーには持ってこいだと思います。 ![]() あなたにおすすめの記事
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Last updated
2017年09月29日 14時11分19秒
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