3457605 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

新型ハリアーとlucilyの気ままなブログ♪

新型ハリアーとlucilyの気ままなブログ♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space














<<サイトマップ>>

site map link


<<人気カテゴリー>>

洗車コーティング記事のlink画像

ハリアーパーツ取付記事のlink画像

ハリアーパーツ紹介記事のlink画像

こどもとお出かけ♪link画像


<<リンク>>

HIDEちゃん趣味の部屋(工具・パソコン・車等)

<<twitter>>@lucilucily






























<<ブログ村>>

にほんブログ村 車ブログへ


にほんブログ村 車ブログへ


ブログランキング・にほんブログ村へ


にほんブログ村 車ブログへ


ブログランキング・にほんブログ村へ


にほんブログ村 車ブログへ


にほんブログ村 車ブログへ


にほんブログ村 車ブログへ







Category

Recent Posts

2017年06月03日
XML



いきなりですが、この組み合わせ最強です!!

施行したガラス面は、曇りのない「透明感」。抜群の「視認性」。

そして、鬼のような「撥水力」。


車内カメラからの施行前、施行後の映像がこちらです。



視界がまるで違います。

施行前は親水性で、いつまでもガラス面に水が残っているので、視認性が悪い状態です。

しかし、施行後は水を掛けた瞬間から、水玉がガラス面を滑り落ちるので、視界が保たれています。



〇使用したケミカル


使用したのは、洗車 コーティング TAROWORKSさんのケミカル。





・「下」-shita-


この鬼撥水を手に入れるには、下地処理が非常に大事

ガラス面に油膜やウロコがあれば、せっかくのコーティング効果も半減です。


そこで、まずは下地処理。

この下地処理で、ピカピカに磨き上げたガラスにコーティングを施すことによって、コーティングのノリが良くなります。


綺麗な下地を作るために使用したのは、「下-shita-」

丁寧に梱包されています。




「下」-shita-は思っていたより小さく感じました。

しかし、フェルト(5枚)・フェルトスポンジ(10個)が大量です。





・「720S Rain Repellent」

撥水力が抜群のシリコーン系撥水剤と、コーティング前の脱脂ができる「上」-ue-がセットになっています。











〇簡単な施工手順



  1. 「下」-shita-での油膜、水垢、不純物除去
  2. 「上」-ue-での脱脂作業
  3. 「720S Rain Repellent」でのコーティング



・施工時のコツ

シリコーン系の撥水剤「720s」は、ガラスに触れることで撥水幕が形成されます。
しかし、多く塗り過ぎると、その撥水幕の上に余分に残ってしまうので、撥水剤の無駄になってしまいます。また、ムラの原因になります。塗り過ぎ注意!!
また、ガラスに触れなければ、撥水幕も形成されないので「下-shita-」と「上-ue-」での下処理をきっちり施工して汚れを落とし、ガラス面を露出させることが大事。とのことです。


施工前にメールにて、「施工のコツ」をお訪ねしたところ、タロウワークス松海店長から丁寧に教えて頂きました。
売りっぱなしではなく、アフターフォローもしっかりしてくれるタロウワークスさんには脱帽です。

(※詳しい作業内容は下記に記載しております。どうぞ、ご覧ください。)



〇施工前のガラスの状態




ワイパーが届かないところには、びっしりと鱗(ウロコ)が...




フロントガラス両端にも...




水を掛けると...視界を妨げる原因がくっきり。





〇施工方法

施工前にガラス面を洗浄して、砂や汚れを落としておきます。




洗浄後はマイクロファイバークロスで拭き上げます。




ワイパーが届くところは一見綺麗に見えましたが、水を掛けて拭きあげるとワイパー跡や油膜、不純物...




おまけに、水を掛けるとダラダラと流れる超親水状態(汗)





・Step1-1(手磨き)


先ずは、視界を妨げる原因(油膜、水垢、不純物など)を「下-shita-」を使って取り除きます。




とり出してみると、もっとザラザラしてるのかと思っていましたが、意外とサラッとした感じ。




ガラス面の鱗は、しっかりこびり付いていて、ちょっとやそっとじゃ除去できないイメージ。

ザラザラの液でガシガシこするのかと思っていたので、「サラサラの液で大丈夫か?足りるのか?」と、やや不安を感じながらもスタート。

付属のフェルトやフェルトスポンジに適量とり、加圧して上下左右とムラがないように磨きます。




原液で磨いていると、液が乾燥してきて磨けなくなります...




そんな時は、水をスプレーすると再び磨けるようになるので、ケミカルの節約にもなります。




「乾燥したら加水して磨く」を繰り返すと、少量のケミカルの使用量で大丈夫でした。




隅や端の細かなところはフェルトスポンジで。

広い面は、平べったいフェルトを使って磨くと効率が良いです。



はじめはフェルトでの磨きのコツがわからず、指先で磨いて使いにくい印象でした。

しかし、手のひらで加圧してワイパーのように磨くと、広範囲を素早く磨けました。


磨いた所だけが、鱗やワイパー跡が消えて綺麗になっています。


(角は磨いていない)


(写真中央より右側は磨いていない)


(上部は磨いていないので、ワイパー跡が残っている)



・Step1-2(ポリッシャー磨き)


助手席側は、楽してサンダーポリッシャーで磨くことに。

右矢印サンダーポリッシャーの記事


傷防止のために周囲をマスキングします。

また、手磨きとの比較のために、マスキングテープで左右に分けます。


助手席側も運転席側同様、ワイパーの届かないところには鱗。







注意!!
フロントガラスは、サイドガラスやリアガラスに比べて柔らかいので、加圧しすぎや、狭い範囲を繰り返し磨いて熱を加えるのは厳禁です。
傷や、歪みの原因になり、酷いと運転時に酔ってしまうこともあります。
加圧しすぎず、広い範囲を常に動かしながら磨いていきます。


注意点を頭に入れながら、いざ、ポリッシャー磨き!

安物のフェルトバフに「下-shita-」をとり出して磨きます。




サンダーポリッシャーで窓ガラスを磨くのは初の試みだったので、はじめは恐るおそるの磨き。



回転速度は、6段階の1~2。

ですが、鱗がなかなかとれません。

徐々に回転速度を上げていき、3~4でやや加圧して磨くと楽にガラス面が綺麗になりました。

が、よく見ると端の方には鱗が残ってます。






サンダーポリッシャーでは、端が磨けないので、フェルトスポンジを使って手磨きで隅々までキレイに。





サンダーの形状にもよると思いますが、広い面は楽に磨けますが、汚れが残りやすい角や端のほうは、手作業で仕上げるのが良いかと思います

また、使用したサンダーポリッシャーのバフが大きかったせいか、手磨きよりも「下-shita-」の使用量がやや増える印象でした。

予めバフを霧吹きで湿らせておくのが良いかもしれません。


運転席側は手作業で下地処理。助手席側はサンダーポリッシャー。




一通り下地処理が終わったので、車内からチェックしてみると、運転席側の手作業での磨き残しを発見。




手の届きにくいところや、加圧しにくいところはサンダーポリッシャーでの磨きのほうがムラなく施工できそうです。(わたしのように横着せず、脚立など使って作業しやすい環境で施工してください(汗))

手磨きでも軽く加圧して磨くと、簡単に鱗も除去できたので、「下-shita-」の力はスゴイ!!


施工後は端の方の鱗も、ワイパー跡もしっかりと除去できてます。




「下-shita-」施工後の親水状態。



ガラス面全体が親水状態になったことを確認して「下-shita-」を使っての下処理は終了。






・Step2


次に、もう一つの下処理です。

「720S Rain Repellent」のコーティング剤とセットになっている「上-ue-」を使っての脱脂作業。

この作業も、コーティング剤の「撥水効果」や「耐久性」などにも関わってくるのでしっかりと行います。




付属のマイクロクロスに適量しみこませて、まんべんなく拭き上げます。




「上-ue-」を使うと、嫌な拭き跡が残らずスッキリきれいに拭き上げできました。



今までに見たことないぐらいの透明感に!!


・Step3

そして、いよいよコーティング。




「720S Rain Repellent」をフェルトスポンジにとり出して、ムラがないように塗布します。




塗り込みは加圧する必要はなく、薄くムラなくを意識して塗りました。

ポイントは「塗り過ぎない事」。

これに注意しながら運転席側半分だけに塗布してみました。






5分ほど置いてから、「上-ue-」で余剰分を拭きとって、運転席側のみ完成です!


そして、お待ちかねのシャワータイム!!

ダラダラと流れていく助手席側(未施工箇所)に対して、撥水剤を塗布した運転席側は鬼撥水!!



凄いスピードで水滴がガラス面を滑り落ちていきます。いや~、楽しい!

助手席側も同様に施工して「鬼撥水のフロントガラス」の完成です!!


〇施工後に...


施行後のケミカルたちです。


今回はプリウスのフロントガラス1面のみ施行しました。

「下-shita-」はサンダーポリッシャーのバフで使用したりと、やや消費量が多くなりました。

しかし、当初の心配とは裏腹に、少量で軽く磨いて施工できるため「上-ue-」同様まだまだ沢山残ってます。


パッケージを開けたときには、「スポンジ多すぎじゃない!?」と思いましたが、施行後のケミカル消費量を見て納得。

カー用品店で売られているものは付属するフェルトは大体1個。

1回使いきり感覚なのでしょうね。


そう考えると、タロウワークスさんのケミカルの方が遥かに経済的。

「効果抜群で経済的」使い手のことを考えてあるなと感心。



撥水剤「720S Rain Repellent」は極少量の塗布でよいので、殆ど減っていません。

ガラス全面に施行しても、車数台は施行できそうです。






あなたにおすすめの記事


ハリアーパーツ取付記事のlink画像 洗車コーティング記事のlink画像 ハリアーパーツ紹介記事のlink画像

王冠新型ハリアーとlucilyの気ままなブログ♪王冠
右矢印http://plaza.rakuten.co.jp/benrygoods/

ブログランキング参加しています。
応援よろしくお願いします♪


人気ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017年09月29日 14時07分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[洗車、コーティング] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.