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カテゴリ:洗車、コーティング
![]() 「ヘッドライトキレイ」と「HD-1」の耐久性は?(経過報告) | ヘッドライト研磨→コーティング(失敗例)★「ヘッドライトキレイ」と「HD-1」施工後3カ月の経過報告3ヶ月ほど前に行ったヘッドライトリフレッシュの経過報告です。 ★研磨せず簡単ヘッドライトコーティングの様子はこちら ⇒研磨なし・簡単作業★ヘッドライトコーティング対決! | 「ヘッドライトキレイ」(2分) vs 「HD-1」 運転席側に「ヘッドライトキレイ.COM」、助手席側に「HD-1」を施工。 ![]() 拡大。
どちらも研磨せずにケミカルの力だけでヘッドライトをキレイにしてコーティングしました。(ヘッドライト上部は劣化が酷く、お手軽コーティングだけでは除去しきれませんでした) 施工直後は、上部の劣化部分を除いてまずまずキレイになっていました。 しかし、結果的にはヘッドライトキレイ側は失敗です。 どこが失敗かと言うと… 左右のヘッドライトをよくよく見比べてみると、どこか違っているような… わかりやすいように、別角度で。
気がつきましたか? 運転席側(ヘッドライトキレイ)に水滴の跡のようなものが付いていたのです。 実はブログにアップしていなかったのですが、ヘッドライトコーティング施工後1週間もしないうちに変化が出ていました。もしかしたら、翌日からこの状態だったのかも知れません(汗) 対する助手席側(HD-1)は、3ヶ月ほど経過した現在でもキレイなままです。 ![]() 洗浄しても、水玉はとれません… ![]() なぜそのような水滴の跡が付着したのか? 確かにヘッドライトコーティング施工翌日に雨が降ったのですが、それなら「HD-1」側も同じようになるはず… HD-1のコーティングの方が硬化時間が早いのか? うーん…わからないままです。 そこで、取説を読み返して完全硬化時間を確認してみると。
コーティングが定着するまでは、水が掛からないように気を付けましょう。 ★水玉ができた運転席側(ヘッドライトキレイ)を研磨して再コーティングどちらにしても、「ヘッドライトキレイ」側は、お世辞にもキレイとは言えないので、再コーティングです。 前回は簡易コーティングで磨きなしでしたが、今回は磨きます! 磨きなしでは、黄ばみはなんとかなっても、ヘッドライトの傷や重度の劣化は対応できません。 そのような箇所は、ヘッドライトを磨いて、劣化や黄ばみを取り除き表面を均すことでキレイにできます。 ヘッドライト研磨に使用した道具はアストロプロダクツ製今回は、アストロプロダクツで揃えた道具たちで、どこまでヘッドライトを磨けるかやってみます。 使用した道具はこちら。 ![]() ダブルアクションのエアーアングルサンダーをはじめ、中間クッションパッド、サンディングペーパー、バフなど。
なぜアストロプロダクツに拘ったかと言うと、お買い得工具が盛りだくさんだから。 ただそれだけの理由です(笑) 研磨作業早速作業していきます。 まずは、サンディングペーパーで粗削りです。 エアアングルサンダーに中間クッションパッドを取り付け、サンディングペーパー400番で研磨します。 ![]() レンズ表面の黄ばみが出てきます。 この時点で、表面に付着していた水玉は無くなっています。 ![]() 多少の汚れは出てきますが、前回「ヘッドライトキレイ」を施工しただけあって、そこまで汚れた感じではありません。 次に、600番、800番などをすっ飛ばして1200番のサンディングペーパーで研磨します(汗) ![]() いきなり1200番かよ!って聞こえてきそうですが、どうやらアストロプロダクツには、中間の番手がないようで…(φ50のパッド) その上、1200番の上もなく結構荒削りでサンディングは終了… せめて2000番ぐらいまでは欲しいかな… ![]() かなり不安を残したままコンパウンドで磨きます。 (手磨きのサンドペーパーは中間も、上の番手もあるのですが、今回はアストロ製品のみでどこまで綺麗に、楽にできるか試しています…汗) このペーパーがけの適当さが、がっかりの出来上がりにします。 ここからは、バフとコンパウンドで磨いていきます。 まずは、ウールバフと極細目。 ![]() ![]() ![]() 次は、スポンジバフハードと極細目。 ![]() ![]() 最後は、スポンジバフソフトと超微粒子。 ![]() 磨き終わったので、脱脂後にコーティングです。 「HD-1」のコーティング剤が残っていたので、ササッと塗り込みます。 ![]() これでヘッドライトコーティング施工完了です。 ![]() 上部の劣化部分もキレイになりました。 ![]() 遠目に見ると、一見キレイに見えますが…近づいて見てみると… ![]() 水玉はなくなりましたが、今度はグルグル模様が… またしても、失敗です。 原因は、サンドペーパーでの磨きです。 荒い番手のペーパー目がきっちり消せていなかったのです。 400番→1200番と間が空き過ぎていることと、1200番という比較的粗めの番手でサンディングが終わっているためです。 1200番で磨いているときに、グルグル模様には気づいていましたが、1200番で取り去るには時間がかかりすぎるので、諦めました(汗) 次は、新たにペーパーの種類(粒度)を増やして、効率よくキレイに磨こうかと思います。 ★AQUADROPでヘッドライトコーティングした様子はこちら →DIYでどこまでできるか!?ヘッドライト研磨&ヘッドライトコーティング♪-AQUADROP HARD- あなたにおすすめの記事
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2023年07月17日 01時01分59秒
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