今日のはちょっと重いかも・・・
じいちゃんが無理やり施設に入れられた叔母(爺さんからすれば娘)の心無い判断で半ば騙され連れて行かれた騙して連れて行ったことをさも英雄譚のごとく話す叔母エゴと欲が見え見え。。。そんなにボケちゃいなかった、オレのじいちゃん目に涙を浮べながら片付ける、オレのかあちゃん何も言えなくてちっちゃくなっちゃってる、オレのばあちゃんそのばあちゃんも数日後には別の施設に入れられる何故夫婦別々のホームなの?つらくて、悲しくて、腹立たしくて・・・何もいえない、オレ何もしてやれなくて苦しい、オレ。。。じいちゃんの書斎には色んな本が散乱しているガキのときはその本のニオイが好きだった「あとは産廃として捨てるだけだから」心無い叔母の一言がまた心に刺さるその中からじいちゃんの日記を見つけた見慣れた文字、コレだけは絶対捨てさせない!こっそり鞄に詰め込むオレほっといたら絶対に捨てられる。。。そんな危機感があったごみ袋から写真の入った封筒を見つけたじいちゃんやばあちゃんやオレら孫、美しい風景、車。。。色んなものが写ってる写真、これもこっそり持ち帰った「いつか山を一緒に歩こう」学生時代から山を始めたオレによく言った実現されないまま、外出することが許されないホームへ入れられた傍らでは形見分けのような作業が始まった・・・まだ死んじゃいねーよ!亡くなった後だったら、いくらかあきらめもつくでも、でも、まだ元気だったそのじいちゃんの大事にしていたものを捨てようともする叔母に怒りを感じる家に帰って日記を繰るオレのことも出てきたうちの家族のことも出てきた怒りや愚痴や慰めや、そして喜びさえも見慣れた文字で綴られている涙があふれてきたごめん、今夜は泣かせてください決して人に読ませる内容じゃないけど書きたかったちっ、酒がまずい。。。