カテゴリ:祭り
きょうの「日経ビジネス オンライン」というメルマガを見ていたら、思わずぐっとくるタイトルにつられてクリック。
『祭りのように仕事をしよう』 これを読んでいて、祭りのなかで「普段は外から気がつかないけど非常に重要な役割」があることを思い出した。 ここでは、会社の営業を祭りに例えると「神輿の先頭でいちばん重い部分をかつぐ人」と紹介されていたが、実際、祭りにおいて営業的な役割といえば、 「企業や個人宅をまわって、寄付を募る人」 ではないかと思うのです。 普段祭りの華やかなところには出てこないけど、寄付(もしくは観覧席や広告などの収益)がなければ祭りを行うことができない。 もっと大がかりな祭りになれば、人事(祭り当日の人をあつめてくる)、総務(役所との許認可交渉など)、研究開発(来年度以降のイベント内容を考える)、知財(商標権やキャラクターの管理)、広報(そのまんま)などというのもある。 祭りを見たり参加させて頂いたりするとき、そんな祭りの「スタッフ部門」の働きというものに神経をめぐらせてみようと思う。どうしても祭りといえば、神輿を担いだりだんじりを曳いたりといった「ライン部門」のことばかり頭にうかぶけど。 そういえばこんな本をもっていることに気が付いた。 『祭りとイベントのつくり方』 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月22日 11時45分21秒
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