カテゴリ:トリビア話
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より >>その1 オフィスに解約通知をだす!(3日以内) >>その2 銀行へリスケの連絡を!(3日以内) >>その3 間接コストをカットします!(30日以内) >>その4 粗利の低い商材の販売をやめる(7日以内) >>その5 値上げをする(7日以内) うーん、業種や企業規模なんかにもよるのでしょうけど、どれもピントはずれのような気がする。 突然にオフィスを解約しても違約金や原状回復費用と相殺されてたいてい保証金没収になるから、即効性ある資金繰り改善にはあまり繋がらないかもしれません。 引越費用も高くつくでしょうし。 オフィス家賃が相場より高すぎる場合は、引越を交渉カードにして賃料値下げ交渉するというのは手かもしれません。橋下大阪府知事がワッハ上方の件で吉本興業相手に、最近やった手ですね。 リスケは、本当に最後の局面では大きな効果を発揮するでしょうけど、それ以前にやると破綻懸念先に認められ、貸し剥がしにあうことも。 値上げできそうな商材をもっていたら、始めから資金繰りなどには困っていないわけでして。 さあ、自分の場合はどうするか、ちょっとシミュレーションしてみましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月10日 11時30分57秒
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