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On the Sunny side 誰にでも居場所がある

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2007/07/13
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カテゴリ:障害者と働く
引き出物じゃないぞ、適当に包め

<はあ・・・・・>

元請の専務がよく言ってた
「お前に言っても、言うとおりしないけど」
「急ぐときは急ぐように出来ないのか」  <はあ・・・・>
「どうなんだ」   <出来たらうちの(魔女)に言ってもらえませんか>
「あれは、いやだって言うから、おまえに言ってるんだ」 <じゃあ私も・・・・>
「嫁はん言い訳に使うのか」怒ってる   <はい>
「好きなようにせい」スマイル   <は~い>

魔女はどうしてもデパートのハンカチが包めるほどの技術を教える。
勿論そのレベルに全員がなれるわけではない。
でも教えることを止めない、諦める所を見せたら堕ちる。
堕ちたらはいあがるのはもっと辛い。

「団子山みたいに包んでいるのは、包装とは言わない。お中元やお歳暮のバイトが
できるぐらいじゃないと、時間も手間そんなには変わらないのよ」

最高の技術を身につけようと努力する、それが最高の世渡りアイテム、障害があるから此処まで出来たら十分、そんなはず無い。

出来ても、出来なくても毎日、倦まず、飽きずに。ぐー





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Last updated  2007/07/13 07:34:46 AM
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