インド料理教室
ペーズリーの料理教室は素人からプロまで集うキッチンスタジオです。こんなスパイスの数々(これ一部ね)を使いながら料理をしていきます。こちらにお世話になろうと思ったきっかけがカラダに良さそうなスパイスを使いこなせるようになりたいと思ったのと当時、どんなヨガをしたいのか方向性が定まっていなかったのでまずは本場インドの食文化から、アーユルヴェーダのエッセンスとか学べたらいいな~と気楽な気持ちからでした。いろんな人が集まっているので料理しながらの会話がとっても楽しいのですが、今回はアーユルヴェーダに詳しい人ばかりだったのでこんな会話なんですよ。「私、カパ体質だからアグニが弱いからフルーツチャートは少なめに盛ってね」とかヴァータ、ピッタ、カパと、3つのドーシャのなかの現在の自分がどこよりなのかもう詳しいってなんの。アーユルヴェーダを全く知らない人には何言ってんの?って感じになってしまいますね~私は・・・というとヴァータは風の要素、ピッタは日の要素、カパは水の要素のことで人体を小宇宙ととらえ、大宇宙を構成する空、風、火、水、土の5大要素のうち風。火、水という動きのある要素によって生理現象が営まれると考えるのがアーユルヴェーダの基本というのはなんとな~くわかっているもののまだまだ分からないことだらけ・・・ということで【送料無料】 アーユルヴェーダの世界 統合医療へ向けて アーユルヴェーダ叢書 新版 / 幡井勉 【単行本】これを読んでみました。これを読めばアーユルヴェーダってなんだ?ということは割と簡単に理解できます。ま、そんな難しいことは置いといて単純に、インド料理ってうまいっす!ちょっと習うだけで、カレースパイスの調合なんて出来るようになっちゃうし、スペシャルなチャイもお手軽に作れるようになっちゃうんだから!今回作ったのはこれ!・チャナ豆のカレー・アルーマタール・バスマティ米のクミンライス・カシミールの青菜炒め・フルーツチャートたっぷり食べて食事の最後にフェンネルを一つまみ口に入れてみんなでまたまた、マニアックな会話をしながら片付けをしましたとさ!