井原線ふるさとじゃ～ナル

産業開発青年隊綱領

２０１９年（Ｒ.１）６月３０日。おぎゃ～と生れて２３０３１日（3,290週1日、756ヶ月21日、63年21日）　今年も早いもので半分過ぎ去ってしまった。みんなに平等に時は過ぎてゆくが、２０歳の頃と３０歳では時間感覚が違う。６３歳になるとまた違う。もうそろそろ自分のことを考えてまちおこしから卒業してもいいものだが、のめり込んでいる。　一貫して影響を受けているのが学生時代を過ごした富士山麓での産業開発青年隊の生活だ。　「産業開発青年隊綱領（誓いの言葉）」　 １．われらは、産業開発に挺して　　　　　人類平和のために尽くさんことを誓う。 　 ２．われらは、友愛と団結をもって　　　　　理想の社会を建設せんことを誓う。 　 ３．われらは、不屈の信念をもって　　　　　創設の大業を達成せんことを誓う。　４０年以上も前のことなのにね。　霊峰富士に向かって唱和した誓いの言葉だが、私の人生に未だに影響を与え続けている。未だ途上ということだ。

金時豆の花

かわいい臼ピンクの可憐な花が次々に咲いてきています。梅雨の雨の中結実してくれればいいね。

蒟蒻芋

試験的に栽培している蒟蒻芋、シュウ酸カルシウムが含まれていて生では絶対に食べられない。最初にこれを食べた人、いや食べられるように加工した人は凄いと思う。どうやって毒の中和の方法を知ったのだろう。

黒大豆、芽が出て育つ育つ

一畦目、全部順調に育っています。落花生、ヤーコン、ヤーコン、黒大豆、落花生雨に恵まれてすくすく育つ黒大豆。でもねぇ、雨はほどほどがいい。去年のような豪雨は御免蒙りたい。

お客様の健康を考えられたうす味

６月２８日、「いずえ楽市」が終わって一休みということで「いずえカフェ」のランチをいただきました。お客様の傾向に合わせてお年寄り用にうす味になっている。メインのカレーも少し甘口、超辛口でとオーダーし忘れちゃいました。ザンネン。でもこれからはこれくらいのうす味に慣れなければならないんだろうね。

まち協から会社にシフト

地域まちおこしの仕事　昨夜はきれいにダウンしていた。　午前中「いずえ楽市」、午後「ふるさと出部」印刷所発注と協議会の原稿、夜「いずえ夏まつり」会議。一日中、出部のまちおこしタイム。私が中心になって行うこと、任せてサポートすること、判断すること、発注すること、渉外すること、まち協の仕事をもう少し減らさないと身が持たなくなりそうだ。　第２次がんばる補助金の交付決定が思いのほか早く届いた。２５日にプレゼンして２７日付に交付決定というのは素晴らしいことだ。これからもスピード感ある役所の対応に期待しよう。　これで７月２６日（金）「いずえ夏まつり」開催に向けて動き出せる。　今日から会社経営の１週間。雨予報を有効に使って事務処理がんばろう。

出部に新しい風景・・・黄色い「楽市」旗！

「いずえ楽市」　雨予報から一転、梅雨の晴れ間に恵まれて第１回の「いずえ楽市」が無事に終わった。売れ筋はやっぱり旬の桃、そしてお安い野菜。いずえカフェのお客様が食事の前に立ち寄って買い物を楽しんでいただきました。　出店者に楽しんでもらえたようだし、お客様に好評だったようだ。　黄色いノボリ旗を見たらお立ち寄りください。

参加者が楽しむ市、お客様が楽しむ市、出部を楽しくする市、「いずえ楽市」始めます。

６月２８日（金）　台風一過、一時的な晴天。　本日より「いずえ楽市」を行います。新たな試みというのはいつもドキドキとワクワクだ感じられる。　野菜づくりを楽しむ人たちが野菜市を楽しむ市。　手作りの趣味を楽しむ人が手作り市を楽しむ市　不用品を次の使い手に渡すフリーマーケットを楽しむ市。　いずえ地区に楽しい市を開く。　いいお天気だ。お天道様も祝福してくれている。　「いずえ楽市」をいずえカフェに合わせて開催します。　会場は、出部公民館南の井原鉄道高架下です。　　このスペースをいろんな楽しむ市として活用してほしい。　ささやかな出部まちおこしの「はじめの一歩」です。　連絡先は「エコタウンいずえ　岡田」まで！

避難所開設をどうしようか？・・・まずはやってみよう。

防災部会　今夜はいずえ地区まちおこし協議会、防災部会の役員会を行い「避難所開設・運営」について話し合った。いざという時に出部小学校が指定避難所になるがどのように開設するかを話し合った。それぞれの連合会の役割分担などを検討し、やって見なければ問題点がわからないということで出部小学校での避難訓練を行うことを計画することを決めた。　そして避難時に誰がリーダーかわかりやすくするために「リーダーベスト」を作ることを決めた。　避難所開設や避難についていかにより多くの人に周知するか？ということで地区ごとの講習会の開催が必要ということが話し合われた。

ホームランを望むよりヒットでいい

６月２７日（木）　明日は「いずえ楽市」を行う。今日はノボリ旗を準備した。昔々の使っていた「井原線まちおこし楽市」のノボリ旗をリサイクルして使う。ポールと旗立台を購入し高架下に設置してみた。やはりは黄色いノボリが並ぶとらしくなる。　小さく始めて徐々に育てていければそれがいい。身の丈に合ったまちおこしを仕掛けていこうと思う。　ホームランを望むよりヒットでいい。こつこつと地域になじむようなまちおこしをやっていこう。

梅雨入り

６月２６日（水）　今日ついに？やっと？中国地方が梅雨入りした。　畑の黒大豆は先日の雨でなんとか芽が出ようとしているが、雨はありがたいが昨年のような豪雨は勘弁してほしい。田んぼを畑にして利用しているので豪雨になると冠水して作物に悪い影響が出てしまう。ほどほどがいい。　令和最初の梅雨入りと思っていたら台風が発生して北上してくるという。中国地方には大きな被害を及ぼすコースではなさそうだが、予報のコースだとＧ２０の要人の大阪入りに影響がありそうだ。気象はきまぐれだ。近年は温暖化の影響で台風が巨大化する傾向にあるし迷走することも多い。　嵐の中の会議というのも見ようによっては各国の首脳の方々に地球温暖化の影響を実感していただくいい機会になるかもしれない。　一個人としては、ただただ被害の少ないことを祈るばかりだ。

イライラさせられる運転

今朝は「あおり運転」ならぬ「あおらせられ運転」をさせられた。普通のスピード、普通の車間距離で走っていたのだが、前方に青信号が見えたら減速を始めた信号手前でさらに減速する。あおり運転までは近づかなかったが車間距離が縮まってやむなく停車した。何してるんだと見ているうちに黄色信号でくだんの前方車は発信し直進していった。青信号で通過できるのにイライラしている人だったらクラクションを鳴らして怒っていただろう。次の信号が赤から青に変わり走り去ってしまった。イライラだけが残る運転だった。

プレゼン終了、「いずえ未来活性化事業」が動き出す。

プレゼンテーション　本日、市民活動センター「つどえ～る」で第２次がんばる補助金の審査会が行われた。いわゆるプレゼンだ。５人の有識者の委員の前で説明するのだ。いずえ地区まちおこし協議会は４番目１３：００～１３：２０、発表１０分、質疑１０分で２０分。会長さんと私の２人で臨んだ。　発表、質疑とも自信を持って進む。無事終了。　他の協議会に比べて事業数が少なく１本化していることで運用しやすいが、期末の報告段階での検証を求められた。事業計画に沿った運用をして行かないと報告が難しくなる。要注意だ。　やはりプレゼンが終わるとホッとするね。　これで７月１日から「いずえ未来活性化事業」が動き出せる。私の仕事はここまで・・・ならいいんだけどね。事務局の後継者を育てないといかんですね。

学校評議員会

６月２４日（月）　本日は出部小学校　学校評議員会に出席しました。そろそろ小学校を卒業してもいいのだが毎年井原市教育委員会の委嘱状が準備されていて校長室に呼び出される。　今年の評議委員会は働き方改革とかで時間配分が要項に記されている。長々と会議をすることを避けるにはいいことだ。　児童数が３７９人と井原市内では一番多いが、四季が丘団地の生徒数がピークを過ぎて学校として減少期に入ってきた。これから加速する少子化・・・出部もか。　学校の先生も大変だ。「古井の川通信」に「學びの道」「出部っ子通信」という情報発信がなされている。校長先生はライター兼編集者と大活躍だ。ご苦労様です。　いじめ対策についても対応が早いし子供に寄り添う対応は的確な認識でいいことだと思う。　地域と小学校の協力姿勢もいいことだ。

ズームアップしても判らないかも

昨日の写真をズームアップこれを見ても判らないかも？答は「ごぼう」です。１年すると巨木化して開花するのです。丸いとげとげのつぼみがたくさん付いています。

高さ２ｍ、これは何でしょう。

～行事を見直す七カ条～

リーダー研修会メモ（阿部典子氏講演）「宇治町の明日を考える会からの提言」～行事を見直す七カ条～一、「当たり前」を見直そう二、何につながるかを意識すべし三、育ててきた縁を活用！四、課題を「ウリ」に！五、「出る人も、出ない人も、負担にならない」がいいね六、みんなが「自分事」になれる七、できるだけ多様な年齢・多様な立場で検討　◆行事仕分けの意義地域でする取り組みが、地域やそこに住む人・これから住む人のために、これから地域が目指すべきものになるために、行事を見直す。・人を増やす（移住定住）　・生業づくり（生活基盤）

２８０万アクセス突破、感謝！

ブログ管理人です。 本日、アクセス総数が２８０万を突破しました。みなさんの１回ごとのアクセスの積み重ねのたまものです。 感謝！ ２００万アクセス突破・・・２０１７年１１月１０日 　　　１０４日間（　９６１アクセス/日） ２１０万アクセス突破・・・２０１８年　２月２２日 　　　１０７日間（　９３４アクセス/日） ２２０万アクセス突破・・・２０１８年　６月　９日 　　　　７２日間（１３８８アクセス/日） ２３０万アクセス突破・・・２０１８年　８月２０日 　　　　８４日間（１１９０アクセス/日） ２４０万アクセス突破・・・２０１８年１１月１２日　　　　８８日間（１１３６アクセス/日） ２５０万アクセス突破・・・２０１９年　２月　８日　　　　３２日間（３１２５アクセス/日） ２６０万アクセス突破・・・２０１９年　３月１２日　　　　４４日間（２２７２アクセス/日） ２７０万アクセス突破・・・２０１９年　４月２５日　　　　５７日間（１７５４アクセス/日） ２８０万アクセス突破・・・２０１９年　６月２２日ますます　感謝！

今朝は「でんちゅうくん」と「あおっぴぃ～」がお出迎え（葡萄浪漫館）

子ども達の人気者でんちゅうくんがお出迎え昨日から葡萄の出荷が始まったので徐々にお客様が増えてきました。人気の葡萄はお得な詰合せパック

リーダー養成研修会

昨日（6/21）、井原市パートナーシップ・プロジェクト事業の令和元年度第１回リーダー研修会が井原市役所4Ｆ大会議室で行われ、井原市内の各まち協の役員が集まった。講師は、ＮＰＯ法人みんなの集落研究所の阿部典子氏で演題は「これからのまちづくりの展望」で高梁市宇治地区の取組みを実例として講演された。行事が多過ぎるということで仕分けされたという。出部地区でも人口が少なくなれば事業仕分けや新規事業への転換がでてくる。危機感のある中山間地域で成功した事例が危機感の薄く人口も多い出部地区では使えないものも多いが、まちおこしの方法や基本は参考になる。まず取り入れるべきは「人づくり」。ボランティアよりコミュニティービジネスとして育てたい。ボランティアだけでは続かない。

７月のウォーク予定、木之子探訪東洋のビール王・馬越恭平生誕の地ウォーク

☆木之子探訪、東洋のビール王・馬越恭平生誕の地ウォーク○とき：７月２８日（日）◆集合・早雲の里荏原駅(集合)９：３０　(解散)１３：４０早雲の里荏原駅◆距離：約８ｋｍ◇少雨決行◆参加会費：３００円(資料・保険料)◆行程：早雲の里荏原駅⇒馬越橋⇒木之子駅跡⇒木之子小学校⇒三光寺⇒稲木川堤防⇒県主神社⇒馬越恭平生家跡・同記念館⇒早雲の里荏原駅◆内容：東洋のビール王と呼ばれた馬越恭平の生家跡の記念館と恭平ゆかりの地をめぐります。◆お問合せ：井原線まちおこしネット090-3746-8142（岡田）

葡萄浪漫館、ぶどう初出荷！

やっとぶどうの季節がやってきた。本日、葡萄浪漫館にぶどうが初出荷されました。初試食させていただきましたが、甘味上々、プリップリで美味しかったです。

何もかも・・・やるっきゃないぜ。

６月２０日（木）　昨日までに畳の注文をすべて済ませて本日からファーマー専心したいな・・・。　来週の「いずえ楽市」に向けて準備も進めなければならない。　楽市と言っても大きくなくていい。小さく始めたい。小さく産んで地道に育てたい。身の丈に合ったまちおこしが一番いい。「いずえカフェ」連携イベント的に始めていずえ地区に「菜園による持続可能な循環型農業」を根付かせられたら・・・ねぇ。　環境課へエコタウンいずえの資源回収補助金の申請書を提出したついでに協働推進課へ人口増がんばる補助金の運用時期について確認した。７月２６日の「いずえ夏まつり」は７月１日の交付決定日以降ならＯＫとのこと。　出部まち協が本格的に動き出す。さあ、やるぞと思っていると畳の見積り依頼の電話が入る。

日本列島の地震のメカニズム考

６月１９日（水）晴れ　昨夜はまた大きな地震があったようだ。新潟・山形は地震の巣だね。太平洋プレートが日本列島の下に潜り込み、東日本を押して大陸プレートとせめぎ合いひずみがたまりやすい。たまったひずみが活断層で解き放たれ大地震となる。東日本の地震は太平洋プレートの移動速度を地球の自転とベクトルが重なり加速され活発になるのか？　南海トラフは、フィリピンプレートが西日本の下に潜り込み、四国・近畿や東海地方とせめぎ合いたまったひずみが列島に沿う活断層で解放されるのだが、フィリピンプレートは地球の自転のベクトルが反対に働いて速度が遅くなっているのか？　ぼんやりと日本列島の地図を見ながら、四国という重しで中国地方は地震から守られているのか？西日本が大陸プレートとせめぎ合う山陰で地震が多いのか？四国と紀伊半島が開いているせいで阪神淡路・紀伊水道でたまったひずみが小さく解放されているのか？　固い大地だが地球規模で見るとマントルの上に浮かんだ薄いプレートだ。いつどこで地震が起こっても不思議ではない。　地震のニュースを見ながら素人考えながら地震メカニズムに思いを馳せてみた。　地震の映像を見ているとこれに昨年の豪雨を思い出しダブルパンチは怖いなどと思った。

伝為朝の墓

金剛福寺ゆかりの人物として後鳥羽上皇と並んで伝承されているのが源為朝である。　源為朝は、父為義に従って保元の乱（1156年）で兄源義朝や平清盛と戦うが、敗れる。しかし、処刑されるところを武芸の才を惜しまれ伊豆大島に流される。地元では、伊豆大島より琉球にわたり、その後金剛福寺の僧をたよって当地で亡くなったと伝えられている。　この墓は、土塀をめぐらせた墓域内に須弥壇状の一段高い石垣をもうけ、その上に ９基の五輪塔が立てられている。為朝の墓と伝えられているものは、右端のもので、高さ1.35mある。

紫雲山金剛福寺

鳥羽御陵から現在の金剛福寺に向かう。池の堤の道を進む。池の名前は「寺池」という。まさにお寺の池です。紫雲山金剛福寺に到着。現在の寺は元禄１４年（１７０１）池の東、鎮守社北から移転され、本堂は明治４１年（１９０８）大空僧正が建立した。本尊は十一面千手観音、県重要文化財指定。

後鳥羽上皇伝説の地

欅の杜を出発し大谷開墾地を抜けて金剛福寺へと歩を進める。右手に眺望がいい墓所がある。その先に金剛福寺が見えてくる。さらに進むと右手田んぼの中に桜の木が１本植わった墓所が見えるここが「鳥羽御陵」である。右折して下ると右に御陵近くなる。御陵を訪ねる前に左手の森に鎮守社があるのでこちらに立ち寄る。阿吽の狛犬の先に鎮守社が祀られている。この社の前に金剛福寺は建てられていた。聖武天皇の御代、行基上人に勅して鎮定祈願のため天平１２年（７４０）建立。僧坊１２院を縣主の地に起こす。のちに、建久９年（１１９８）１１月、当山に行幸し給う。この因縁により後鳥羽院の法号「紫雲金剛」に因み寺号を紫雲山と称す。承久の乱で敗れた後鳥羽天皇が隠岐の島に流されたが、上皇は文歴元年（１２３４）金剛福寺に第２回行幸されたと伝わる。この地には上皇を慰めるため踊られた「鳥羽おどり」が伝わり踊り継がれている。

ピザ釜、ええなぁ～。

欅の杜の杜の市に到着。　２０周年を迎えた欅の杜は里山運動の先駆け。　昼食はこちらでいただきます。　少し遅くなって焼きそばやお弁当が足りない。　在庫のあったピザ生地を全部焼いていただきました。

人口増イベント企画会議

出部まち協活動メモ（2019-6-17）　いずえ地区まちおこし協議会 まちおこし研究会、第３回会議を開催。　全開の会議では漠然としていた「いずえ夏まつり」のイメージの焦点が絞られてきた。　何をするのか？　誰がするのか？　「糸」をキーワードにしてまちおこしを行う。　・人と人を繋ぐ糸　・カップリングの赤い糸　・ふるさと記憶を刷り込む綾なす糸　・魅力づくりの糸　人を育てる「糸」を育てたい。

災害がないに越したことはないけれど、防災の申し合わせ会、タイムリーでよかった。

・昨日（6/16）午後４時より出部公民館で防災部会、各連合会・消防・公民館・まち協の代表者会議をおこなった。　災害想定の非難の「申し合わせ会」を行った。　避難準備・避難勧告・避難指示にどのように対応するか？誰がどのようにどの段階で対応するか？連絡系統をどうするか？　避難所の開設、市役所との対応、連合会及び自治会への連絡と対応を話し合った。　話し合いの中で市役所や避難所になる小学校への対応確認などなど問題点も出てきた。　防災部会長さんが頑張ってくれていることに感謝！

調査票「消費税の転嫁状況に関する調査」・・・もったいない？

本日、経済産業省　中小企業庁　から「消費税の転嫁状況に関する調査」が送られてきた。一応、調査項目に答えて同封の封筒に入れて投函した。しかし、この調査って必要なの？政府は消費税の執行状況に疑問をもっているの？むしろ、軽減税率の煩わしさの方が問題だし、次世代に負担を押し付ける消費税の先送りの検討は問題だと思う。

欅の杜、坂口さんの紫陽花園

縣主神社から木之子工業団地を通り抜け登山道に入りくねった坂道を登る。木立で少し薄暗いが森の中を進む感が面白い。曲がりくねった道で車の行き来はほとんどない。前方が明るくなる。欅の杜に到着です。正面に「欅の杜」の大きな石碑があり出迎えてくれる。欅の杜の元祖、坂口さんの欅林は現在、５年ほど前から紫陽花が育てられ紫陽花園が整備されている。欅の中を遊歩道や休憩所が設えられ木漏れ日の中をあじさい鑑賞ができる。坂口さんお一人でこつこつと創り上げられた由、素晴らしいことで敬服する。この日は行程上時間がなかったので紹介にとどめた。もう少し鑑賞したかった。（反省）見頃は、６月中旬～７月中旬。

縣主神社のアート御朱印

今回の県の里探訪ウォーク最初の目的地「縣主神社」に到着。鳥居をくぐると長い階段がある。登り切ると目の前に神社がある。アート御朱印と猫で有名になり参拝者が増え社務所が増設され待合所までできている。６月の御朱印は３種類準備されている。その中の１枚がこれだ。縣主神社の招き猫のしろとアジサイの構図だ。

「県の里探訪　欅の杜ウォーク」多くの参加者、感謝！

朝、８時半、ウォーク集合１時間前、早雲の里荏原駅に到着。想定していたよりも１便早い井原線でやってくる参加者が多かった。口々に天気が良くてよかったね。ハイ、暑くならなければいいですけど。９時半、受付終了。本日のコース説明をして・・・田桑先生の恒例ストレッチを行い・・・イザ出発。

神社人気ランキング全国１０位の縣主神社もコースに

本日の井原線ウォークは予定通り開催します。早雲の里荏原駅９時集合です。御朱印を集められている方は縣主神社にもお参りしますので御朱印帳をご持参ください。☆県の里探訪、欅の杜ウォーク○とき：６月１６日（日）◆集合場所：早雲の里荏原駅(集合)９：３０　(解散)１３：４０早雲の里荏原駅◆距離：約１２ｋｍ◇少雨決行◆参加会費：３００円(資料・保険料)◆行程：早雲の里荏原駅⇒県主神社⇒欅の杜・杜の市⇒鳥羽御陵⇒金剛福寺⇒伝為朝の墓⇒早雲の里荏原駅◆内容：里山運動のさきがけ欅の杜を訪れます。木洩れ日の夏景色の中、杜の生長を見守るウォークです。当日は「杜の市」も開催され、焼きそばやお弁当など軽食もございます。◆お問合せ：井原線まちおこしネット 090-3746-8142（岡田） / 井原線沿線観光連盟

不思議な防災マップの写真

６月１５日（土）　本日、雨。　明日のウォークの準備をさせてもらえた。　雨の中、畳の紹介で来店して下さるお客様アリ。有難い。　今日の山陽新聞　社会面の「検証　豪雨災害　晴れの国の試練」　第４部　逃げる力　⑨ハザードマップ　にて　～水害のリスクを周知するため、住民自らがマップ作りに取り組んだ例として　井原市出部地区まちおこし協議会の「わが家の防災マップ」が紹介された。私が取材を受けた案件だったが、締めくくりは東京大大学院の先生のコメントになっていた。興味深いのは紙面の写真だ。上に真備地区、下に出部地区、間をぼかして重ねて紹介されている。　明日はウォークのあとにいずえ地区まちおこし協議会の防災部会役員会が予定されている。　いよいよ大雨の対策が急がれる梅雨が近い。心の準備が必要ですね。

田植えならぬ、畑植え

「陸稲の畑植え」　普通の稲は水田を耕し水を張り代掻きして田植えをする。　本日植えたお米は「陸稲（おかぼ）」ですので畑に植えましたので、「畑植え」とでも言うのでしょうか。　本日の雨で畑はしっとり、明日の雨で苗が落ち着いてちょうどいい。　力強く育ってほしい。

いずえカフェ・・・ランチに茎レタス

本日のいずえカフェランチ。本日のメニューに「茎レタス」を使っていただきました。天ぷらとビワの間のアルミケースが「茎レタスの炒め物」です。ほろ苦くって大人の味でした。これで５００円。（いずえカフェ：毎週金曜日、出部公民館）

珍しいお野菜はいかが？

６月１４日（金）　新しい野菜の販売は難しい。ＰＯＰなどを書いてはいるが認知されるのに時間がかかる。　昨日、出荷を始めた「茎レタス」の葉っぱ部分の売れ行きがイマイチだ。売り場のスタッフさんから試食があると売りやすいとアドバイスしてもらったがこの時期は食中毒が心配、初シーズンは様子見でいくのがいい。　生で売るより乾燥させて「山クラゲ」として商品化を図る方がいいいいようだ。

おでかけガイドに「県の里探訪、欅の杜ウォーク」紹介。

本日の中国新聞井笠おかやま面のおでかけガイドにて「県の里探訪、欅の杜ウォーク」が紹介されました。☆県の里探訪、欅の杜ウォーク○とき：６月１６日（日）◆集合場所：早雲の里荏原駅(集合)９：３０　(解散)１３：４０早雲の里荏原駅◆距離：約１２ｋｍ◇少雨決行◆参加会費：３００円(資料・保険料)◆行程：早雲の里荏原駅⇒県主神社⇒欅の杜・杜の市⇒鳥羽御陵⇒金剛福寺⇒伝為朝の墓⇒早雲の里荏原駅◆内容：里山運動のさきがけ欅の杜を訪れます。木洩れ日の夏景色の中、杜の生長を見守るウォークです。当日は「杜の市」も開催され、焼きそばやお弁当など軽食もございます。◆お問合せ：井原線まちおこしネット 090-3746-8142（岡田） / 井原線沿線観光連盟

大学との連携というまちおこしの可能性

本日はいずえ地区まちおこし協議会のまちおこし研究会メンバー４人で福山市立大学へまちおこしについての話を聞きに行ってきました。対応して下さったのは都市経営学部の岡辺重雄教授と事務局総務課の船岡孝志さん、出部まち協の現状を説明しまちおこしのアドバイスやヒントをいただきました。大学（学生）と地域（出部まち協）の協働の取組みで地域の賑わいを考える「学びのフィールド」ができたら面白いと感じた。

愛菜館へ「茎レタス」を初出荷

６月１３日（木）ＪＡ岡山西井原支店「愛菜館」に茎レタスを初出荷した。他の生産者から何々と興味を持たれた。お客様にどのように受け入れられるかが問題だ。

茎レタス⇒（乾燥）山クラゲ

「茎レタス」収穫葉はおひたしや炒め物に茎は乾燥させて「山クラゲ」として漬物などになります。

後鳥羽上皇の雷雨？

おはようございます。６月１１日（火）昨日の雨はスコールを思わせる雷雨付きで、週末の「県の里欅の杜ウォーク」の下見中で少しバタバタした。ちょうど鳥羽御陵の取材で写真を撮ろうとしている時だった。後鳥羽上皇の怒りの涙か？雷が大地を震わせた。県主神社では営業時間を過ぎていて話せず、金剛福寺では早く話をしておいてほしかったとお叱りをいただいた。散々な誕生日だった。でもね。畑の野菜たちには慈雨だったようだ。

誕生日だよ。

６月１０日（月）　６３歳の誕生日。　　今朝、昨日までの６２歳の頑張りでカラダが悲鳴を上げている。　朝、１時間瞑想し、１時間ストレッチ。　６３歳の目標は２つの体質改善。　ひとつは、会社のダイエット。　もうひとつは、自分自身のダイエット。　どちらも溜まったさびを取り除いて活性させ若返らせる。　会社は事業承継のためには待ったなし。デトックスを排除して新しい空気をいれなければならない。　自身は今までのダイエット、１０５kg⇒８４kg…２１kgのダイエットはよく頑張っていると思うが、ここから先は老後に備えるダイエットが大切だ。つまり若返りだ。筋力の若返り、心肺能力の若返り、脳の若返り・・・。　６３歳という壮年を楽しもう。

本業を頑張ろう・・・農業はどうする？

６月９日（日）　午前８時、お客様のお家から畳をお預かりして表替え施工。　９時、美星町星の郷青空市の観光案内所へ商品補給。　午後２時前、畳配達敷込。　午後３時から気になっていた義父の玉ねぎ収穫。　契約栽培というのは労多く採算が合わないものだとつくづく思う。　農業するなら儲かる経営を考えないと続けられない。　これでは、働けど働けど…楽にならずだね。

「ハイ、喜んで」がいいね。

６月８日（土）　午前９時、お客様の元に向かう。７畳半の表替え。　持ち帰った畳を施工してる間に、当店と出部公民館のエコステーションの資源ごみを積み込みジャンボさんのダンボールを積み込んで回収業者さんへ搬入。　朝持ち帰った畳を配達敷き込む。お客様の家を出た直後、注文の電話、見積りのため神辺町に向かう。商談してると電話、美星観光案内所から商品補給の依頼。　店に帰って商品仕入れで矢掛町に向かう。　今日一日、東へ西へ走り回らせていただいた。　こんな一日がいいね。

「野菜トーク広場」好評！・・・どう取り組むか？

本日の「野菜トーク広場」が無事に終了した。聴きに来てくれる人がいるのか？演題は受け入れられるか？心配していたが準備していたテーブルが埋まって数列追加する集まり具合でホッとした。講師の農文協 原田順子さんもプロジェクターを使って先進農家の実例をうまく紹介して下さり好評でした。「現代農業」の実例データを利用して「農業 野菜づくり」をまちおこしに利用出来たら「エコタウンいずえ」の将来構想の一つの柱に育てられるかな。

本日１３：００より「野菜トーク広場」開催します。

日時：６月７日（金）１３：００～１５：００場所：出部公民館２Ｆ多目的ホール主催：エコタウンいずえ（いずえ地区まちおこし協議会）

明日は「野菜トーク広場」、出部公民館でお会いしましょう。

日時：６月７日（金）１３：００～１５：００場所：出部公民館２Ｆ多目的ホール主催：エコタウンいずえ（いずえ地区まちおこし協議会）