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井原線ふるさとじゃ～ナル

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2021年08月の記事

全41件 (41件中 1-41件目)

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イノシシと競争の栗拾いシーズンが始まった。

８月３１日（火）晴れ　秋の味覚を収穫。　「栗拾い」です。いよいよ秋本番です。　初収穫はイノシシに食べられてしまいわずかだったが葡萄浪漫館へ出荷した。　気候変動のせいか季節が少し早いようだ。しかし、イノシシ君は目ざといね。これから数週間イノシシ君と競争だ。鉢合わせは御免だけど、収穫はしなければならない。

2021.08.31

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長期目標は気持ちが続かない。週ごとに目標達成して楽しめればそれでいい。

２０２１年（Ｒ.３）８月３１日。　・おぎゃ～と生れて、２３８２４日　（６５年２カ月２２日）　・[2020年1月22日、心筋梗塞]生かされて、５８８日　　（１年７カ月１０日）　８月２６日からの緊急事態宣言でＢ＆Ｇプールが休館になってから水中ウォーキングの代わりに「生活リズムダイエット」「ゆるゆる運動ダイエット」「菜園ダイエット」「腹八分ダイエット」の組み合わせを実践している。１週間で１㎏の健康ダイエットを目標としている。　ここ数日、以前壁と思っていた８０㎏を下回り、血圧も正常値におさまってきている。この調子で９月２８日の次回通院検査時の目標７６㎏を達成したい。　筋力をつけて新陳代謝を促し健康にダイエットを成功させたい。もうあまり長期の目標は掲げないことにした。１カ月なら気持ちを持続させていられるが長期では持続できない。　１週間ごとに頑張れたことを喜べばそれがいい。

2021.08.31

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汗かきベソかき草刈りまさき

８月３０日（月）曇り　今日も日課の「草刈り」を始めたのだが、機械が途中で急に止まってしまった。まだ燃料は残っているのにうんともすんともかからなくなってしまった。　プールでの水中ウォーキングの代わりに草刈りダイエットをと思っていたのだが、故障してしまっては運動にならない。　曇っているのに無茶苦茶に蒸し暑い。帰宅して事務仕事でもしようかと事務所に入ると室温が３２℃を超えている。時々クーラーの部屋に退避しないと汗が止まらない。　これじゃ～夏バテがぶり返しちゃう。でも歩こう。水前寺清子さんも「汗かきベソかき歩こうよ」と歌っている。人間、汗を掻くことは健康のモトだ。　くだんの草刈り機、持ち帰って日陰に置いていたら一応、エンジンがかかった。気まぐれなのか？暑さでオーバーヒートしていたのか？　少し掃除してきれいにしてやった方がいいのかな。

2021.08.30

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コロナ時代には家庭菜園が最善の過ごし方だね。

８月２９日（日）曇りのち晴れ　朝のルーティーン、朝食を食べて服薬、直売所への商品補充、店回りの花壇の水やりを終えて一休み。基本的には自粛、家で巣ごもり。残暑きびしき折なれば冷房の部屋で読書を楽しむのもいい。　テレビはできるだけ観ないように心がける。暇があれば暇つぶしにはいいが、こいつは時間泥棒で貴重な自分の一生を忘我のうちに消費させられる。テレビの見方はニュース以外は基本的に興味のある番組を録画して早送りCM飛ばしで見て残しておくもの以外は消去する。テレビは好きだが時間は有限だ。　読書の合間に、粉茶で一服。家族がやって来た。　畑の草取りをするという、私にも草刈り機でアピオスの上に伸びた雑草の刈り払いをやってと言って出かけて行った。畑なら他人に接することもない安全だ。巣ごもり期間は畑仕事を健康管理の中心にするのがいいね。太陽光でビタミンDをつくり、汗を掻いて適度な代謝を促す。　コロナ時代には家庭菜園が最善の過ごし方だね。

2021.08.29

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一枚でもいいですか？ハイ、喜んで！

８月２８日（土）快晴　今日、畳の仕事はお休みだと午前中、草刈りを楽しみたっぷり汗を掻いておいしく昼食をいただいてちょいと休んでいたら電話注文。　裏返しはいくらですか？一枚だけでもいいですか？　ハイ、喜んで！　即刻、急行、お見積もり。　４０年ほど一度も替えたことのないベッドの畳だった。　さすがに「裏返しはお薦めできません。表替えでこの値段です」ということで　受注完了。持ち帰り、１時間後に配達敷き込み。　畳のお手入れのシートを手渡して説明してご入金。　ありがとうございました！

2021.08.28

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「藍」の生命力がすごい。

８月２８日（土）快晴　残暑というより真夏の陽射しだ。畑の雑草は元気いっぱいだ。昼前タイムで「草刈りダイエット」にトライした。　Ｂ＆Ｇプールでの水中ウォーキングがコロナ休館で出来ない分しっかり汗をながそうということだ。　人が植えた作物よりも雑草のなんと生命力にあふれていることか。ただその中で春に植えた「藍」（タデアイ）は雑草のごとく元気だ。　８月初めに試験的に収穫して乾燥させてお茶にしてみたが元々薬草として日本に入ってきたもので染料として使う前に食べる工夫をすべきだと思う。　そろそろ第１次の収穫をしてもいいかな。

2021.08.28

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濡れ畳からニョキッ。

８月２７日（金）晴れ　本日の畳の仕事は水にぬれた畳の新調する新畳だった。　施工敷き込み無地完了。　古畳は処分で持ち帰ったが、こんなかわいいきのこが育っていた。　水に濡れてしまった畳はなかなか元に戻ることはない。一度しみ込んでしまった水は抜けなねぇ。

2021.08.27

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幼稚園に「大宮縁キッド」子どもたちが喜んでくれるといいね。

８月２６日（木）晴れ　夏休みの幼稚園。学童保育（？）の子ども数人らしく閑散とした市内幼稚園の畳コーナーの畳替えを施工した。　子どもたちに容赦なく痛めつけられた畳はボロボロだった。ここまで使っちゃイ草ゴミというかホコリが衛生上よくない。どこの幼稚園もなかなか予算がつかないので畳替えできないので傷んだまま使い続けられているのかもしれない。　朝、持ち帰って夕方に敷き込み。　　　幼稚園に「大宮縁キッドNo.1」キッズ縁がよく似合う。　子どもたちが楽しく過ごしてくれればいいね。

2021.08.26

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遂に今日からコロナ第５波との真剣勝負！

８月２６日（木）曇り時々晴れ　刑事ドラマを見ていていつも犯される警察のミスがある。上層部や統括官の判断の甘さや故意による初動捜査のミス、そして現場の声を聴こうとしない上司が相まって事件解決が後手後手になって次々に連続殺人など犯罪が続くというものだ。　今回の新型コロナ感染対策もまさにこの構図そのものだ。初動の安倍政権の判断の甘さ、専門家会議の提言（人流を８割削減）を真剣に聴かず甘い数値を発表する当時の安倍総理。挙句の果てには経済第一とばかりにGoToキャンペーンを強行したり、感染が拡大しているにもかかわらず東京五輪の開催を強行し、無観客判断をぎりぎりまで引き延ばしせっかくの「ステイホームでコロナ撲滅オリンピック」の起死回生のチャンスを逃し、国民にオリンピックをするくらいだから安全だよという言わずもがなのメッセージを送ってしまった。　さらには菅総理、二階幹事長らが率先して自粛やぶりをしておいて開き直るなどという態度はどうにも認識の甘さ以外の何物でもない。　そして今日から非常事態宣言＆まん延防止が９月１２日まで地域も期間も拡大した。でもパラリンピックは学童観戦をしつつ開催。これで学童感染が拡がってしまえば目も当てられない。なんとも第５波を甘く見たものだ。まさに世紀の大災害という意識で新型コロナウィルスと戦う姿勢を見せないと解決できるものも長引かせて経済の破綻をきたしてしまう。　とにもかくにも自分の身を守るため自粛生活に徹しよう。今、大災害時代に大切なことは「生き残る」ことだ。　菅総理や自民党は、誰を見てどこを向いて進んでいるのだろうか？

2021.08.26

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明日から井原市内の公共施設すべて休館だ。

８月２５日（水）晴れ　今夕、B&Gプールで水中ウォーキングを楽しんできた。　明日から新型コロナウィルス感染症対策の緊急事態宣言が岡山県でも発出されるのに鑑み井原市内の公共施設をすべて休止・休館する措置が取られるということでＢ&Gプールも８月２６日から９月１３日まで休館されることになった。　プールの常連さんと歩きつつ「これが最後だね」「まあ、しょうがないけどさびしいね」「井原市も今日感染者９人、お隣の福山市は８１人だものねぇ」「早く終息すればいいけど、有効な対策もなくてこのままじゃ～長引きそうだねェ」などと距離をとって話しながら歩いた。　明日からは不要不急の県外移動は自粛だ。どうなるのかね。　健康管理の要のＢ＆Ｇプールでの水中ウォーキングが半月以上できなくなる。第５波は今までとは比較にならない大波だ。生き残らなければ・・・。でも、自粛ばかりでは心臓が老化してしまう。寿命を縮めてしまう。考え直さなければならない。

2021.08.25

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「徳川家康　２６　立命往生の巻」山岡荘八著

書名：徳川家康　２６　立命往生の巻[2021;No.23/200]著者：山岡荘八発行：株式会社講談社/１９７４年１２月１５日判型：文庫判　４４０ｐ　徳川家康２６巻読了。史実に基づいた小説だが、歴史家ではこの小説は書けない。山岡荘八という稀有な人物がいてこそ戦国の世から泰平の世を招来させえた人物の機微をうかがい知ることができる。２６巻中もっとも読み直したい巻はこの最終巻だ。　信長は光秀に討たれて死ぬという非業というより思いやりがなかったための自業自得といえる。秀吉は日本統一を果たしたが覇道に走り朝鮮出兵をして死を前にして老害をさらしつつ亡くなりついには豊臣家を滅亡させてしまった。　最期に家康は、信長＆秀吉の二人にから学び泰平の世を築いた。慈悲の心を忘れず常に「忍」の一字を以て王道を歩み自身の命を削って家臣を育て子や孫譜代の者たちを配して徳川幕府の礎を築いた。　225ｐ18行：「節倹が道徳の第一じゃ」　231ｐ4行：「公私一如、私において楽しむことが、そのまま公の道に叶う境地」　361ｐ4行：「生命の樹はな…死なぬの、誰もみんな姿をかくして、この樹に戻ってゆくだけよ」　392ｐ13行：「すべては預かりもの」　万感の思いで読み終えた。２６巻は時々読み返したいと思った。

2021.08.24

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カビ注意報！・・・問題の根本は「結露対策」

８月２３日（月）晴れ　処暑。二十四節気のひとつ、立秋から半月、暑さが和らぐ頃だが今日は気温の割に暑かった。今年の８月の長雨は異常だった。その湿気が満ち満ちていて暑さ和らぐとは言い難い。むしろ夏バテ＆コロナ自粛バテとでもいう不快さだ。　電話に出るとお客様からカビの対処法の問い合わせだ。６月の梅雨時にカビが生えて消毒用アルコールで拭いていったんは治まったが、最近また生えて困っているという。　このところの長雨は異常だ。お手入れ法の内、カビ対処法はいいが、今回のケースでは「結露対策」が問題のようだ。お部屋の通気は大切だが、雨天時や湿度の高い時には室内の冷房が結露の原因になる。開閉のタイミングを誤ると湿気を畳にため込んでしまう。　エアコンの除湿やドライが有効だ。エアコンのない部屋ではエアコンのある部屋の除湿をしつつ、カビた畳の部屋で扇風機で送風し徐々に続き部屋の除湿をはかる。　除湿器があれば問題の部屋を閉め切って作動すると思いのほか多くの水がタンクにたまり、湿っていた畳表面がさらっとする。　除湿でさらっとした状態にしてたっぷりのエタノール拭きを繰り返すとカビ対策の効果が期待できる。湿気をたっぷり含んだままではカビ退治は難しい。

2021.08.23

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「徳川家康　２５　孤城落月の巻」山岡荘八著

書名：徳川家康　２５　孤城落月の巻[2021;No.22/200]著者：山岡荘八発行：株式会社講談社/１９７４年１２月１５日判型：文庫判　４３１ｐ　大坂夏の陣が開戦した。家康の豊臣家は潰さなければならないが秀頼親子は助けたいという相反する心の甘さが多くの部下の武将を討ち死にさせてしまった。その甘さに付け込んで人生最後の花道を飾ったのが真田幸村だった。　泰平の世を否定し人の世に戦はなくなるものではないと思い知らされた徳川幕府、父を絶対視しつつ孝を持って将軍職を固めていく秀忠。家康なきあとの夢を捨てきれない伊達政宗。　豊臣家を滅亡させた家康の人生最後の試練は、徳川幕府を盤石なものにするため政宗に操られる忠輝を切る覚悟をした政宗封じの最後の布石が次巻の最終巻に続く。　家康が忠輝に問う「覇道と王道」。戦国時代ならば・・・。父としては悲しい決断だ。

2021.08.22

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ロックダウンより陽性確認者の１００％隔離を！

８月２１日（土）曇り★自宅療養者急増　滞る支援「１０００人待ち」届かず・・・（毎日新聞ネットニュース見出し）★知事会、「全国に緊急事態宣言」緊急提言…ロックダウンのような強力な人流抑制も要望・・・（読売新聞ネットニュース見出し）　う～ん、これほどの感染が進行した状況においてロックダウンのような施策で新型コロナが終息するだろうか？すでに市中感染の段階ではないか？　今からではロックダウンでさえ後手だ。　もう一度感染症対策の基本に立ち返って思い切った対策を考えてはどうだろう。ウィルスを宿主から次の宿主に感染させなければいいのだ。　陽性の自宅療養者をすべて隔離すればいいのだ。ホテルや保養施設を国や県が借り上げてそこで療養してもらえば現在のような保健所による自宅との連絡や訪問診察も効率的にできる。不健康なカップ麺などの支援セットは必要なくなる。急変にも対応しやすい。元々、健康ならばウィルスにも対抗できるが不健康なカップ麺で健康になろうはずがない。ホテルなどで豪華な食事を準備する必要はないが入院食メニューを準備して規則正しい生活と快適な睡眠をとっていれば陽性反応になったとしてもコロナウィルスに打ち勝つ健康を維持できる。　病院でさえ感染が拡がっているのに自宅療養でまん延が防げるはずがない。　ロックダウンをする決断をするくらいならその前に感染者の１００％隔離をする方がはるかに費用対効果が見込めるのではないか。陽性確認された者を１００％隔離すれば市中感染は収束してくる。通常生活にも戻れるし通常の経済活動にも戻れる。　もう一度、基本に戻って感染者の完全隔離を検討して欲しい。

2021.08.21

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コロナ対策？？？時短で「密」になったんじゃ本末転倒だ。

８月２０日（金）曇り　今日からB&Gプールの営業時間が岡山県のコロナ感染まん延防止発出で変更になった。今までの閉館時間が夜９時から夜８時になった。いわゆる時短だ。　プールでの水中ウォーキングで健康管理していた私の場合、夜８時前から９時に利用していたので生活リズムが変わることになる。　昨日まで利用者が少なくガラガラで安心して利用できていたのに今夜は５時半から７時まで利用したら１時間短縮されてその分夜の時間帯、混雑が倍加して「密」状態になっていた。接待をする飲み屋でもあるまいしアルコールや飲食をして騒ぐわけでもない。ステイホームで運動不足状態を解消するためにやってきているのにこれじゃ本末転倒だ。　キャンプ場や自然公園なども利用禁止にしたりするのはおかしいと思う。酒を飲んで騒ぐ行為を自粛するというルールを徹底させればいいことであって自然の中を歩いたりプールで密にならず運動することはコロナを予防するためにも大切なことだ。　「時短」したり「公共施設の閉鎖」という対策は行政の責任逃れに見えてしまう。一律「自粛」強制ではなくコロナ対策を万全にしつつ利用できるようにするための工夫をルール化することを考えてほしい。

2021.08.20

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またダウン。経営も難しくなってくる・・・要検討。

８月１９日（木）曇り　今日は雨の合間の一日で貴重な本業畳屋を頑張った。頑張ったのはいいがご注文の畳替えの途中、重い畳を持ち上げて筋肉痛でダウンしてしまった。お客様のおうちから持ち帰る時、娘に「重いよ！」と注意すると「父さんはいいよ」と注意してくれたのだが、体力の回復を過信して「これぐらいはいけるよ」と縁まで運んだ。　工場に帰って右手と左肩と腰に激痛・・・となってダウン・・・もうフレイルの回復はしないのか？自分の身体ながら思うに任せないもどかしい一日だった。　今日は材料商さんの訪問日、来月から不要不急の訪問は控えるとのこと。電話やメールでリモートということになりそうだ。コロナ感染がここまで進むとそうなるだろうね。　今回は大事なお知らせがあるということで材料の価格表を持参してきていた。それぞれの製造メーカーで一律ではないがすべてのものが値上げされる。　今回は「畳の単価の値上げ」は致し方ないかな・・・要検討だ。

2021.08.19

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「徳川家康　２４　戦争と平和の巻」山岡荘八著

書名：徳川家康　２４　戦争と平和の巻[2021;No.21/200]著者：山岡荘八発行：株式会社講談社/１９７４年１１月１５日判型：文庫判　４１３ｐ　287ｐ9行：「黄金に執着する者は黄金のために生命を落とす…衣装に執着する者は、衣装のために不義をする…豊家はの、永世存続を思わば、あの城に執着してはならぬのじゃ」　豊臣家は、大坂冬の陣を和議で乗り切ったのに浪人や若者たち主戦派に主導されて徳川家に反抗する。家康の慈悲は通じない。　次号は大坂夏の陣だ。真田幸村の活躍だ。　やさしさがすり抜けてゆく切なさ。むなしさ・・・。

2021.08.18

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忍び寄る危機

８月１７日（火）曇り　新型コロナ感染がどんどん身近に迫ってきている。岡山県の今日の感染状況は岡山県で１６３人。　広島県では２２６人、お隣の福山市は５７人。そして井原市では昨日７人、今日７人と感染の火は燃え盛り始めて勢いは増すばかりだ。　この２０日からは再度、岡山県も広島県もまん延防止等重点措置が適用される。　毎日ドキドキしながら外出し、フレイル対策のＢ&Gプールでの水中ウォーキングもひやひやしながら通っている。ただこの状況だとまん延防止等重点措置の発令でプールは休館となるかもしれない。　思い切って全国でロックダウンして感染終息をはかる決断をして欲しいと思う。このようなヘビの生殺しのような中途半端な対策では終息はおぼつかない。一時的な人流の遮断をして感染者の隔離を完全に行う方だ健在損失も少なくてすむし国民の安心安全にもいいと思う。

2021.08.17

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ダウンしちゃいました。

８月１６日（月）曇り　本日、ダウン！　休む。　どうすれば休めるのか？　なんともまどろっこしいカラダだ。

2021.08.16

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「いずえ夏フェスタ」竹あかり＆花火大会

８月１５日（日）晴れ　昨日までの雨が嘘のように今日は上がり今夕予定していたいずえ地区まちおこし協議会の「いずえ夏フェスタ」を開催した。１９：００から井原駅前広場「竹あかり」点灯式　井原高校の学生＆出部小学校児童＆いずえまちおこしによる　竹とろうそくの光のイルミネーションでお盆の送り火とした。１９：４５からサプライズイベントが井原市野球場で花火大会　コロナ禍の中での地域イベントの開催ご苦労様です。豪雨の谷間の一夜のサプライズを多くの人が楽しんだ。少々観客が集まり過ぎてこの１週間何事も起こらないことを祈りながら見物した。　頭上の花火、素晴らしいかったです！

2021.08.15

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靖国問題を考える日…終戦の日

８月１５日（日）曇り　昨夜の雨で一応の「大気の川」から外れた岡山県だが、安心してもいられないお盆豪雨の後半戦が明夜から予報されている。お盆豪雨前半戦では井原市でも過去最大級の降雨が記録されたが過去の災害復旧の甲斐あって甚大な被害は発生していないようだが、後半戦の降り方次第では崩落を持ちこたえた斜面の崩落は大いにありうる。気を付けなければならない。　さて今日は「終戦記念日」だ。玉音放送から７６回目の夏だ。日本人は平和ボケしてしまったのか、国会議員や閣僚の靖国参拝にあまり興味を示さなくなってきた。しかし、これは「いいこと」であり「わるいこと」だと思う。A級戦犯を靖国合祀したことだけが戦争の残差として残っている。　これは国民に注目されることを避け秘密裏に１９５６年に当時の厚生省（現在の厚生労働省）の旧軍人勢力が靖国神社と「合祀事務協力」を開始、１９５６年４月から１９６７年１０月までBC級戦犯、合計９８４柱の祭神名票を4次に分けて合祀した。しかし靖国神社としても日本を戦争に導いたA級戦犯については一般戦没遺族の心情を考慮し合祀を認めなかった。ところが合祀を押しとどめていた良識的な宮司が死去して新しい宮司に代わって３カ月後の１９７８年１０月１７日に電光石火で合祀を独断で決行した。以後、天皇の靖国神社参拝は行われていない。　私も伯父が戦争で亡くなっているので靖国神社に祀られているのだがA級戦犯の合祀した当時の政府には嫌悪感を持ったものだ。これはいまだに変わらない。分祀問題が議論されているが靖国神社では一体となった御霊は分けられないという。しかし、祭礼を行っている「祭神名票」から「A級戦犯」の名簿を抜いて手を合わせることは一般戦没者の遺族の心情からも可能なことではないか。そうなれば戦没者追悼式も本来の日本の未来の平和を祈念するものになるし天皇も一般戦没者の慰霊に靖国神社にお参りいただける。　合祀してしまった祭神の分祀というのは増やすだけで問題解決にはならないのではないか？祭神名票から廃祀すればそれだけでいい。神社の御祭神は時代と共に変遷するものだ。もうそろそろ戦後を迎えてもいいと思う。　靖国問題、無関心になることが日本の未来のために一番悪いことだ。終戦の日は先の大戦を反省し考える日だと思う。安倍さんもそうだったが菅さんも戦争責任についての反省がない。これは憂慮すべきことだと思う。

2021.08.15

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「徳川家康　２３　蕭風城の巻」山岡荘八著

書名：徳川家康　２３　蕭風城の巻[2021;No.20/200]著者：山岡荘八発行：株式会社講談社/１９７４年１１月１５日判型：文庫判　４２０ｐ　豊臣家存続を願う家康の気持ちとは裏腹に人々の疑心暗鬼で思いはすれ違う。片桐且元を介しての方広寺の梵鐘の謎かけなどというまどろっこしいことをせず、直接に秀頼や淀の方に時代の流れの中で豊臣家の存続のため移封を説けば破滅への道は選ばなかっただろうに・・・。それでも柳生宗矩や真田幸村は活躍したかもしれない。　でも泰平の世を招来するためには戦国の残差の大掃除、大坂冬の陣＆夏の陣が必要だったのだ。　383ｐ天海が家康に：「人間に老後もなければ死後もない。あるのは常に眼前の危機…その危機の中にこそ、ほんとうの生甲斐がある」

2021.08.14

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「コロナ禍」もお盆豪雨の「大気の川」も人災なのかも？

８月１３日（金）雨　何ともきびしい雨が降る。九州地方で中国地方で近畿で北陸で東北へとすさまじい雨の帯が流れている。線状降水帯が重なり合って日本全国を蹂躙する豪雨帯が出現している。「大気の川」というそうだ。　コロナ禍に輪をかけての自然のさらなる戒めだ。　思いあがった人類に対する大いなる存在からの警告かもしれない。　宇宙船地球号における人類という害虫に懲らしめであり、慈雨かもしれない。　コロナ禍を克服するにはひとり一人の行動自粛がなければいつまで経っても終息しない。お盆豪雨で人流は激減し結果的に１週間から２週間後に結果として収束に向かっているかもしれない。　大気の川は被害は甚大だが、自助・共助・公助が活かされれば何とか乗り越えられる。「天は乗り越えられぬ試練は与えない」と信じよう。　しかし、この２つの厄災の根は中国に発しているように思う。新型コロナウィルスの発祥も中国だし、大気の川という巨大化した湿舌も三峡ダムによる気候変動に根があるような気がする。

2021.08.13

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お天気モヤモヤ病

８月１３日（金）雨　低気圧は嫌いだ。首筋から後頭部にかけて重荷を背負わされたように辛い。眼の奥の痛みが断続的にやってくる。　今回のような１週間も続く大雨はもっと嫌いだ。全身の脱力感が半端ない。コロナ自粛で衰えた筋力は座っていることさえ苦痛になりつつある。心臓を休ませたいのかついつい横になる。楽にはなるのだが再び起き上がる時の重力が辛い。　　快晴が続いていた時には一雨を渇望した。今回のように数百ミリの雨は身体にも畑にも地域にも害になる。お天気の神様、数十ミリの分割で降らせてくれませんか。　お天気モヤモヤは今日も居座ったままだ。

2021.08.13

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「２４時間テレビ愛は地球を救う」は無観客で人を集めない番組に出来ないか？

８月１２日（木）雨　毎年、この番組はほんとうに社会の役に立っているのかと思う番組がある。来週末の８月２１日～２２日に放送される「２４時間テレビ愛は地球を救う」だ。　なぜ、募金活動を番組にするのか？子供たちが１年間貯めた貯金を募金する姿は微笑ましい。しかしそれを番組として放映することによって善意の行為を冒とくしているようで疑問符を感じる。　特に、コロナ禍の中で感染につながる人流拡大チャリティイベントを行うことはいい番組とは言い難い。募金に行ってコロナ感染なんてしゃれにならない。　「募金を集めて困っている人を助けたい」なら日テレさんは１年中募金活動を関わる全ての場で募金活動をすればいい。「まず隗より始めよ」で日テレの社長をはじめとして役員、社員は給料の１０％を寄付すれば大いに社会に貢献できるだろう。　昨年も思ったが、コロナ禍のチャリティイベントは感染リスクが高すぎる。東京五輪のように無観客で「２４時間テレビ」を行いステイホームの一助になるのなら評価すべきことで「愛は地球を救う」ことになると思う。　今からでも遅くない無観客で人を集めない「２４時間テレビ愛は地球を救う」を行って欲しい。　まさに新型コロナは感染爆発を起こしている今日、ほんとうにこのままでいいのか？

2021.08.12

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コロナ不況極まれり、材料商さんもテレワーク？

８月１２日（木）雨　コロナ禍で畳屋は受注激減だ。これは当店に限ったことではないようだ。今日、材料商さんの訪問予定日だったが、電話が掛かってきて「なんか用事はねぇ？」という。「ない」と答えると「どこもピタッと止まってしまってどうにもならん」という。　雨模様と言うこともあるが、畳屋をルート訪問してもコロナ不況で注文はナシの状況か？感染予防のためにも仕事も自粛した方がいい。これも材料商さんのテレワーク推進ということか？

2021.08.12

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古民家「レストラン土手」の畳

８月１１日（水）曇り時々晴れ　台風９号のあとの晴れ間は今日まで明日からは秋雨前線が中国地方に居座るようだ。そこでこの雨の前に畳替えの予約は片付けておこうとがんばった。　本日のお客様は井原市下出部町の「レストラン土手」さん。元大阪ヒルトンで副料理長を務めたシェフが自ら育てや無農薬野菜のフレンチレストラン。築１４０年の自宅の古民家を改装したおうち。家の前の道は旧山陽道、南には井原鉄道井原線の高架が見える。高架とレストランの間にシェフこだわりの農園があり年間３００種類の野菜を無農薬で栽培している。トマトだけでも５０種類というから凄い。　畳の注文は見積り時には表替えで打ち合わせていたが持ち帰って確認すると裏返しでもOKということで再訪して変更、床の間の床畳は板床で床柱を切り欠いてあったので高麗縁の施工に苦労した。元々薄縁が付けられていたので新しい厚手の畳表と高麗縁の厚さと合わさって敷き込みにひと苦労。　雨の前に畳の施工を完了してホッとした。　帰りにシェフ自慢の色とりどりのトマトをお土産に頂きました。　感謝！

2021.08.11

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高温のまま秋雨前線がやってきたら結露にご注意ください。

８月１０日（火）快晴　台風一過で過ごしやすい朝だと思っていたらぐんぐん気温が上昇して夕方になっても暑い。只、湿度が低いので多少体に優しい。　明日の夜からは秋雨前線が停滞して傘マークの１週間になりそうだ。お盆に秋雨前線というのも異常と言えば異常かもしれない。　やっと梅雨が明けてカビの対策や問い合わせが減ってきたところで秋雨前線とは堪らんな。立秋を過ぎ暦の上では秋ともいえるがこの気温で長雨は要注意だ。　室内に湿気が入りやすく冷房ガンガンとなると湿気の行き場は畳に集中する。すると結露が発生してカビが増殖する。　このように高温のまま秋雨前線がやってきたら結露にご注意ください。対処方法は冷房ばかり使用しないで時々は除湿やドライをご使用ください。

2021.08.10

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自民党はもっと危機感を持って・・・。

８月９日（月）台風のち時々晴れ　朝日新聞社が7、8日に行った電話での全国世論調査で「菅内閣の支持率が28%、不支持率53%」だったという。感想は、へぇ～朝日新聞もずいぶん甘い数字を出してきた。すでに国民感情の実感では支持率２０％を切ってしまっているように感じられる。　菅さんはコロナ対策でお盆休みが大事と言いながら「他力本願＝国民本願」では終息のメドは見えてこない。このままでは内閣府支持率がそのまま自民党の不支持率になりかねない。　今秋に必ず行われる衆院選は厳しい戦いになろう。　先日の広島での菅総理のスピーチの読み飛ばしにしても長崎でのスピーチにしても体調が心配なほど生気がない。凄いストレスの仕事に加えてこのコロナ禍だ。病気にならない方が異常かもしれない。　もとはと言えばコロナ対策もGoToもオリンピック延期も安倍さんの判断の甘さとミスだった。それを踏襲しての政権運営では現在の支持率は致し方ない。　もし、秋の選挙までに一発逆転の方法があるとすれば首相代行を立ててコロナ撲滅体制を断行することだ。地方の自民党支持者を裏切らないでほしい。

2021.08.09

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台風９号がやってくる。

８月８日（日）晴れのち夜雨　天気というのはわがまま気まま、快晴続きでめまいを覚えるほど暑くてからっからだったのに先ほど９時過ぎから急に雨音がし始めた。台風９号が九州に上陸したという。まだかなり離れているが全面の雨雲が厚いようだ。井原市から大雨警報ご発令された。　予報円と進路を見ると井原市に一番悪いコースを進んできている。九州山地を迂回して伊予灘から瀬戸内海に入り広島県中央から東部を北上するという。これだと九州山地でも四国山脈でも水蒸気を減じられることなく中国地方に悪さをする。当地は台風の東半円に入り台風の規模の割に被害が出やすい。台風の中心が通過するまでは大雨が怖い。通過した後は風に気を付けなければならない。救いはここから先はジェット気流に乗って足早に過ぎ去ってくれるはずだが、蛇行していたら迷走することも考えられる。台風自体は移動する能力を有しない。まさに風任せだ。

2021.08.08

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立秋というも名ばかり

８月７日（土）快晴　暑い一日だった。今日は暦の上では秋、そうだよ立秋だ。今日も予報では出ていた雨マークが消えてしまった。雨雲レーダーを見ると井原市の周りに結界でも張られているように雲が避けて流れゆく。　明日も午後雨予報だがどうなることやら　立秋というも名ばかりか？秋の長雨や豪雨は御免だが一雨はほしい。　台風も嫌いだ。逸れろぉ～。

2021.08.07

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「徳川家康　２２　百雷落つるの巻」山岡荘八著

８月７日（土）快晴書名：徳川家康　２２　百雷落つるの巻[2021;No.19/200]著者：山岡荘八発行：株式会社講談社/１９７４年１０月１５日判型：文庫判　４１４ｐ　258ｐ17行：「一期一会」人生は一瞬一瞬の累積にすぎない。そのわずかな瞬時の出会いを大切にする。瞬時の出会いにまごころを傾け尽して接しようとする茶道の心こそは、人生そのものを充実させる。　徳川家康は老境において聖の心境で「南無阿弥陀仏」念仏百万遍を日課としていたが、このころ柳生宗矩が「将軍家お手直し役」として警護兼探索役として側にあった。　そして家康の晩年を悩ませる大久保長安の悪意のない夢物語が彼の死と共に動き出す。まさに晩年においても重き荷を背負うてゆくがごとし。　追い詰められた切支丹は怖いね。

2021.08.07

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「コロナ特命大臣」に尾身さんを任命し専門家会議に権限を与えて短期決戦でコロナ終息をはかるのはどうだろう。

８月６日（金）晴れ　東京五輪も残り２日だけとなった。新型コロナウィルス感染は爆発的な状況になっている。これは東京五輪を開催したがためになってしまったものではない。ただただみんなの他人事意識による甘さによる結果だ。　もしも五輪の開会前に人流を制限する手立てを講じて東京五輪の開催中はステイホームを徹底するようにしていれば東京五輪はコロナ撲滅の大きな意義のある平和の祭典になっていただろうが、そんな手立ては打たれなかった。　全国知事会は全国に緊急事態宣言を発出して県ごとのロックダウンを行うべきだと考えているようだ。正しいと思う。　もし、ロックダウンが難しいなら旅行や帰省を控えるように緊急事態宣言中は高速道路料金や長距離鉄道やバスの移動の料金を値上げすれば人流は抑制される。　そして今度こそパラリンピックを無観客で開催してステイホームを徹底して「コロナ撲滅パラ五輪」とすべきだ。　コロナ撲滅のために今、最大限の政策実現を期待するなら「コロナ特命大臣」として尾身さんを任命して専門家会議に権限を与えて短期決戦でコロナ終息をはかるべきだと思う。

2021.08.06

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広島原爆の日

８月６日（金）晴れ　暑い夏の日、７６年前の今日、広島に原子爆弾が投下された。一瞬にして数十万人の命を奪いうる兵器だが、いまだに日本政府はアメリカの核の傘に頼った防衛政策を変えていないが菅総理の熟考のあとかどうかわからないが、あいさつの中で「核兵器のない世界の実現」という文言を原稿の中から読み飛ばしてしまった。そのまま読み間違いがなければニュースにならなかった。それが読み間違いによって注目を集めた。これは作為か不作為か・・・面白い。　「黒い雨訴訟」については上告を断念して救済手続きに舵を切った。これは大いなる前進だが、いままで誰が反対していたのだろう。　「黒い雨訴訟」で前進する決断をしたのなら「核兵器禁止条約」の批准についても世界で初めての被爆国として前進してほしい。

2021.08.06

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文明の利器に感謝・・・エアコン

８月５日（木）快晴　猛烈な暑さで昨夜からエアコン自動運転。外は灼熱の暑さ、とにかく今年は生き延びるために涼を求める。今年、エアコンを設置しておいてよかったと思う。　何もせずじっとしているだけで玉のような汗を流し脱水症状になってしまうと血栓を起こして心筋梗塞を再発させたり脳梗塞になってしまう。　血液ドロドロ状態になるとじん臓に負担をかけてしまう。　この猛暑は唯々避けるだけだ。心筋梗塞で倒れるまでは「人は体温までの暑さには耐えられる」と思っていたがそんなやせ我慢は死の淵を覗いてからは言い得ない暴言だったと思う。　今停電したら耐えられるだろうか？

2021.08.05

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「悔い改めよ」昨夜の自戒

８月５日（木）快晴　昨夜は家族のことでドタバタだった。午前中、定期検査で担当医のT医師に診てもらってご教示いただいたばかりなのに、夕飯のあと義父が救急で運ばれてちょうど当直だったT医師に診てもらって食事しながらの失神の状況を検査データを持ってきつく教示を受けた。　一日で２回も親子で診察を時間差で受けて不養生を叱られるというのはなんとも恐縮の限りだ。　これは「真摯に生活態度を改め気をつけよ！」と岡田家を守ってくれている者の啓示かもしれない。まずは自分が悔い改めることから始めよう。

2021.08.05

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検査結果は問題ないと言われても心配は尽きない。

８月４日（水）快晴　今日は３カ月ぶりの定期検査で井原市民病院へ。　予定の時間より少し早く受付を済ませたが患者さんが大入り満員、検査の手違いもあり遅れに遅れて家に帰りついたらお昼過ぎていた。　検査結果は問題ないと言われたが、腰痛を相談したらレントゲン写真を見て腰の下部に近い椎間板が一か所狭くなり出っ張っているのが見られた。これが神経を圧迫しているのだろうとのことだった。痛みが続くようなら整形外科を紹介するという。椎間板ヘルニア？　帰宅して血液検査の結果をみんなで見ていたら家族から「父さん、貧血じゃん！」と指摘されドキッ。娘から「赤血球、ヘモグロビン、私より低いよ？」。疲れやすいのって貧血だったのか？　心筋梗塞の原因は奥が深いのだ。

2021.08.04

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重症者や重症化リスクの患者以外は自宅療養なんて誰の発案？・・・医療崩壊を早めちゃうよ。

８月３日（火）快晴　コロナ感染が止まらない中で、政府の方針が支離滅裂になってきている。　（菅総理の発言、抜粋）新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり、重症者や重症化リスクのある患者に限って入院を受け入れる。と新たな方針を日本医師会の会長らに説明し、自宅療養する患者への医療支援を充実させるよう協力を求めた。　これは誰の発案だろう。これでは数日にして医療崩壊をきたしてしまうのではないか。　病床が足りないということで自宅療養という短絡的な施策を打ち出したのだろうが、これでは家庭内クラスターを誘発するだけだし、地域に点在する自宅療養患者を医療支援する方が病院などで患者を集めて対応するより非効率で感染リスクは高くなる。　中等症患者が自宅で重症化したら対応しきれなくなる。　感染者はすべて国が引き受ける隔離体制を決断しなければコロナ感染の終息はない。　全国一律で緊急事態宣言を発出して地域の感染状況に応じて地域のホテルや保養施設などを借り上げればいい。ホテル等の施設が足りない地域については自衛隊の救護テントや災害復旧時の簡易住宅を応急的に仮設すればいい。キャンピングカーを動員するのも有効かもしれない。　自宅療養という感染リスクの高い方法でコロナ対策を進めればまん延を助長するばかりで保健所も病院も疲弊してしまう。

2021.08.03

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雨乞いでもしようか？

８月２日（月）快晴　ブログの記述をさかのぼると本格的な雨は７月１５日、その後小雨の記録が１８日にあるきりでそのあとは「快晴」ばかりだ。すでに半月雨がない。店舗周りの水やり用の雨水タンク１０００ℓも底をついた。地につかぬ鉢物は水やりも選択して生死を左右する事態だ。農園もカラカラで野菜たちが悲鳴を上げている。稲の水やりの水のおこぼれを引き入れるが思うに任せない。　梅雨の後半のもう雨はいらないと言っていたのが懐かしい。　外は殺人的な陽射しだ。室内も３５℃、時々クーラーの領域に駆け込む。冷室入っちゃうとなかなか出がたくなる。　こりゃ～、雨乞いでもしようかねぇ。

2021.08.02

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「徳川家康　２１　春雷遠雷の」山岡荘八著

書名：徳川家康　２１　春雷遠雷の巻[2021;No.18/200]著者：山岡荘八発行：株式会社講談社/１９７４年１０月１５日判型：文庫判　４５０ｐ　家康も老境にさしかかり太平の世の仕上げとして徳川幕府の盤石の手を次々と打ってゆく。いまはまだ豊臣家、徳川家は並び立つ方策を駆使しているのだが、日本中に根を張り始めた切支丹の魔手が大坂城にはびこってきている。　家康の真意は淀の方や秀頼に伝わるか？

2021.08.01

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コロナ禍のお葬式「家族葬」・・・多くなるだろうな。

８月１日（日）快晴　コロナ禍ではお葬式を家族葬という選択するケースが多くなってゆくようだ。密にならないために５人以上が集まらないが一般化しておりお葬式でコロナが蔓延することを防ぐためにも適切な選択だと思う。　昔ながらの向こう三軒両隣の自治会もコロナ禍でできることが減ってきている。地域の習慣もコロナ禍がターニングポイントになって変化していくことになるのだろう。　コロナ禍のお葬式で家族葬が一般化すればこれから先コロナが終息したとしても残された家族にすれば「家族葬」の選択肢は増えていくだろう。

2021.08.01

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