韓国美容外科－ＢＫ美容外科のブログ

あんにょんはせよ ＢＫ美容外科です

今日は乳房再建術についてご紹介します

主に乳がん等で乳房を失った方が乳房を取り戻すための治療です。

原理的には、豊胸手術と同じ手術方法で行われます。

女性にとって身体的な特徴である乳房を失うことは精神的な負担だけではなく、生活面においても不便さを感じるため、乳房を再建するという方法があります。

乳房再建術のメリット

乳がん手術から長い期間が経っても乳房再建ができる

自家組織を使った再建ができる

自家組織を使う場合、余分な皮下脂肪の除去が同時にできる

乳頭を修復して自信を取り戻す

様々な方法で一番自分に会う手術を受けることができる

乳房再建術の手術方法

ご自身の腹部組織を利用し、乳房を再建する方法です。

腹部組織での方法は、国内外で最も一般的に行われている方法です。

 インプラント法

インプラント（人工乳房）法とは、シリコンなど身体と親和性の高い人工物を使用して乳房を再建する手術です。

乳房再建術のＦＡＱ

Ｑ：術後、乳がん検診を受けても問題はないですか？

Ａ：問題ありません。
　　放射線学の技術と医療機器の発達でガン再発などの発見に影響を与えません。

Ｑ：乳房再建はいつからできますか？

Ａ：術後６ヶ月ぐらい経ってから手術ができます。乳がん手術後の確実な病理診断の結果が出てから再発のリスクを正確に診断し、術後の治療が終わってから行います。

Ｑ：乳房再建術後に乳頭再建をする場合、どのような方法で行いますか？

Ａ：乳房の皮膚組織を利用して乳頭の形を作った後、乳輪再建のためのタトゥー（刺青）をします。乳房再建から２~３ヶ月後に乳頭再建ができます。

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