|
テーマ:株式投資日記(19319)
カテゴリ:投資
ついに投信の含み益が100万円を超えた。
含み益の内訳はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が37万円、楽天全米株式インデックスファンド(いわゆる楽天VTI)が28万円、楽天インデックスバランスファンド(株式重視型)が36万円である。 Slim S&P500と楽天VTIはNISA口座であるので売却して利確しても非課税ということになる。
昨年のコロナショックでは含み損が100万円まで行ったことを考えると非常に感慨深い。 コロナショックの最安値時に上手くタイミングを捉えて投資額を上乗せすることはできなかったが、やはりなるべく早くなるべく多くインデックス投資しているだけで十分資産が増えるということを実感している。
FIRE最速で経済的自立を実現する方法の84ページから引用 「複利の鍵はより早い時期からより大きな金額を投資すれば、より早く資金が増えるということだ。だから複利はすばらしいのだ!」
今年に入ってからは年初に上記3投信に合計400万円ほどを入金した後は楽天インデックスバランスファンド(株式重視型)を毎月10万円ずつ積み立てるだけであったが、最近は山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解を読んだ影響でeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)を楽天ポイントで購入し始めた。
山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解では、eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)とeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)を50%ずつ購入することを推奨している。 個人的にはポートフォリオの半分を日本株にするのは如何なものかと思ったが、日本の上場企業は米国の上場企業に比べてROE(自己資本利益率)やROA(総資本利益率)が低いことから、ROEやROAの改善による株価上昇余地を残しているということらしい。 素人の私にはROEとかROAとかPERとかPBRとかEPSのような指標の捉え方はよく分からないが専門家の知見を無視するのは得策ではないということで、とりあえず微々たる額ながら楽天ポイントでeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)を購入してみることとした。
ちょうど昨日の勝間和代氏のYouTubeを見ていたら、余剰資金をさらにeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)などの投信へ入金したくなってきた今日この頃である。 お金をちゃんと残すシンプルなコツ。それは、現金を持ち歩かず、かつ、普通預金からも消すことです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.05 13:49:29
コメント(0) | コメントを書く
[投資] カテゴリの最新記事
|