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カテゴリ:会社生活
三日三晩、週明けに提案する某企業のCRM関連の企画書作業に追われる感じで没頭。
*CRMの概念はこちら 毎日出社してはいるものの、ほとんど誰とも口をきかず。同僚も上司もあまり声もかけてこない。おそらく背中に「話し掛けたら殺ス」ぐらいの黒い殺気オーラでも出ているのだろう。まぁだいたいいつも締め切りが迫っていると机に書籍やら資料やら積み上げて、たまに声をかけられても眉間に皺寄せたまま顔はPCからそらさずに「はぁ?」ぐらいしか反応しないのでみんなもあえて近寄らないのだろう。たまに近づいてくるのは、あえて気分転換に誘ってくれる気のいい先輩か、空気の読めないばかな後輩ぐらい。 明け方近く、ようやくメドがついて関係各位にメール添付でチェック用の企画書配信して帰る。 さすがにクッタクタである。もう夜明けだというのに思いがけずいつものタクシーが自分のためにずっと待機していてくれて「お待ちしてました、お疲れでしょう」とさりげなくユンケルを手渡してくれる。こういうささいな気配りのできる人を見るとプロだなぁとしみじみ思う。結局はこういうことがCRMの原点なんだよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月25日 16時55分04秒
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