カテゴリ:天文
にわかに惑星や星雲の写真を撮影したいという思いが芽生えてきました。きっかけは、昨年望遠カメラで撮影した月面動画のような気がします。
![]() ![]() 下は、Coolpix B700で撮影した動画です。昨年撮影の動画に、2018年5月に Digital Zoom x120での動画を加えました。 ![]() 天文撮影を思い立ったのは2018年1月末頃。それからネットで天文機材検索の毎日でした。どんな望遠鏡にするか、赤道儀はどのメーカー、どの機種にするか。カメラは何にするか。自動追尾をどうするか。などなど検索は連日10時間以上になりました。 メインの望遠鏡はすぐに決まりました。セレストロンのEdge HD800です。赤道儀は高価で20万円以上します。同じくセレストロンの赤道儀が手頃なのでAVX赤道儀に決定。 望遠鏡のスペックは詳細に記載があり分かりやすいが、赤道儀のスペックは詳細な記載がない。搭載重量は理解できるが、追尾精度の記載が全くない。特に、Vixenの赤道儀の技術情報はお粗末である。歯車が何個あるかとかの記載しかありません。赤道儀の性能は追尾精度で決まるはずである。その記載がない。唯一、iOptron社の赤道儀には追尾精度が記載してある。ただし、安いものでも30万円近くする。 焦点距離の短いサブ機をどうするか。保守が簡単な屈折鏡筒にしようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2018 11:05:15 AM
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