BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

臼井儀人先生の作品『クレヨンしんちゃん』について、語ります。
今回の感想は「クレヨンしんちゃん (Volume33) (Action comics)」になります。
漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。
そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為に。

“読書の秋”と言う事で、『クレヨンしんちゃん』のコミックス、読破を目指しています！
と、張り切ってはいましたが、もうすぐ師走に入るので…小休止かな。



クレヨンしんちゃん (Volume33) (Action comics)

ブログ開設3周年を迎えたことですし、少し初心に戻った気持ちで、
コミックスの感想を、日記を書いてみようと思います。（＾＾ゞ

今読み返してみると、長い文章じゃないけれど、
伸び伸びとした気持ちで、書いてるように感じるんですよね。
ありのままに感じたことを、そのまま文章にする。
言葉にするのは簡単だけど、案外…難しい事かも知れない。（＾＾；）

この巻では、しんちゃん達の新しい家が、建つんですよね。
以前に住んでた家は、謎の爆破で木端微塵になったらしいけど、
ローンが、30年以上も残ったって言うし…ひろしさんも、大変だなぁ。

家が建つまでの間、しんちゃん達が住んでいたアパート“またずれ荘”。
またずれ住民達のお話では、
オマタさんと忍ちゃんの結婚を掛けた、真剣勝負が良かったなぁv
「サヨウナラノダイブツ」と…最後までギャグを忘れない、オマタさん！



ラストのゴージャス番外編では、パソコンが電化製品達を操って、
物の大切さを教えてくれた、お話が好きかな。
しんちゃんがパソコン宛てに出した、なぞなぞメールのお陰で、一件落着。
「栃木県のとある市に行ったら、ビックリしちゃいました。その市名は？」
の答えが…どうしても、気になるぅ～。
普通に考えると、小山（おやまぁ）市らしいんですけど、
しんちゃんのことだから、宇都宮市でビックリしたのかも知れない!?



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