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くろまる雑記帳

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2012/08/12
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カテゴリ:カテゴリ未分類

メガネをかけていても、パソコンの画面が見えづらくなってきたので、眼科に行って相談してみました。

手許用の強い度数のものは、強すぎてずっとはかけていられません。
パソコン用の弱い度数のものを一段階上げてみることにしました。

処方箋をもらって、早速めがね屋さんに行き、自宅用と事務所用に2本新調しました。

これで少しは頭痛が減るかな。


さて、その眼科とめがね屋さんの待ち時間に読んでいた本が『超訳・易経』
です。

四書五経の一冊である易経の入門書ということで、易経の基本がわかりやすく書かれています。

いろいろな卦の解説では、不思議と今の自分の状況に重なる部分があったので、読みながらちょっと胸に迫るものがあり、けっこう興味を持ちました。

さらに、しばらく忘れていた「陰」の力というものも再確認させられました。

あとがきを引用すると、

陰と陽というと、ついつい積極的な陽が消極的な陰よりも優れていると思われがちですが、それは大きな間違いで、陰と陽に上下はありません。
むしろ陰の方が本質的で、より根源的なのです。
結論からいえば、欠けたものがあって変化を起こします。欠けたもの、すなわち陰が陽よりも少し多い方がものごとは通じていきます。
たとえば、「損して得とれ」と言いますが、損する方が陰で、得する方が陽です。
では、陰が陽よりも少し多いとはどういうことか。
具体的には「いつも、いつも、得する方を選択しない」「少し不足する」「ちょっと損する」「満ち足りたことを極力避ける」「譲る」などが挙げられます。


ただ、下記の「中する」ということについては、今ひとつ腑に落ちないので、もう少し調べてみることにいたします。

「中する」とはバランスをとることではありません。現在ある問題を一段高い段階で解決し、新しく別な形で創造する働き、それが「中する」なのです。
これは易経的弁証法といってもいいでしょう。






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Last updated  2012/08/13 09:28:23 PM
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