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今日は久しぶりに東京アラビカに挑戦。
8月31日10:05時事通信のニュースで、 「7月末時点にニューオリンズ港が保管していたコーヒー生豆は 約160万袋 ( 1袋=60kg )。これはニューヨークに次ぐ規模で、 全米のコーヒー在庫の27%程度に相当するが、 ハリケーンによる浸水や崩壊した屋根からの水漏れで、 品質などの被害が懸念されている。」 と報じていた。 また、米日用品最大手でコーヒー焙煎大手の プロクター・アンド・ギャンブル (P&G) のスポークスマンは、 「ハリケーンによる同社コーヒー倉庫や生産施設への被害について、 算定までにはかなりの時間を要する」 と述べている。 その他に、テクニカル分析のソフトでは、東京アラビカ、ロブスタが 共にストキャスティクスでちょうど買いのサインを発していたことも 買ってみようかなと思った要因のひとつ。 今日の結果は以下のとおり。 ● 東京アラビカ ( 買い。 自信なかったので今日は1枚。 ) 17010 → 17200 = 190円 (倍率50倍) 9500円 - 手数料(440円) = 9060円 ちなみに、現在のコーヒーのファンダメンタルは以下のとおり。 ・ これから夏が終わると焙煎業者は年末の需要期に向けて輸入商談へ入るため、 市場は冬季需要期の見通しが関心事となる。 ・ 9月下旬~10月からブラジルのコーヒー産地が開花期を迎えるため、 市場は再び干ばつ懸念が材料となる。 ・ 10月~11月は中米産が徐々に端境期となるため、 期末在庫の減少に目を向けられ易くなる。 ・ ニューヨーク市場は 9月20日 に当限納会、 東京アラビカは 9月14日 に当限納会がある。 個人的には、9月限の納会が終わり、その後、南米が天候相場を迎えるまでは まだ様子見していたほうが賢明かも・・・?と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2005 06:12:26 PM
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