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12月15日で今の会社を辞めて、
来年から新しい会社に転職することになった。 次に移る会社は、F社といって 株式市場や債券市場、為替などの情報を 主に個人投資家や証券会社などに配信している会社。 ここ最近、原油などの先物価格が株価に大きな影響を与えていることから やはり商品専門のアナリストも必要だということで 上司がヘッドハンティングされたのだ。 で、F社の子会社として 商品情報専門の会社を立ち上げることになったのだが、 アナリスト兼 社長の諸々のサポートが出来る人も必要ということで、 私も一緒に移ることになったわけである。 実は7月ぐらいから上司と一緒に事業計画などを練っていたのだが、 でも 私とF社との直接的なコンタクトは一切ナシで、 履歴書兼職務経歴書を1枚送っただけで面接も一切ナシだったので、 本当に私も一緒に移っちゃって大丈夫なの??と、ちょっと不安だった。 先日、ついにF社の取締役の方と夕食を兼ねての初対面式があった。 その方は 以前はチェース・マンハッタン銀行に勤務しており、 その後、チェース証券の東京取締役を務められていたとのこと。 お会いする前に上司から 「すごくカタイ人だから、粗相のないようにね。」 とクギを刺されていたのだが 実際会ってみたら カタイどころか とてもチャーミングな性格の持ち主だった。 偉ぶるようなことはないけど、でも 言うべきことはキッチリ言う という感じで、 あぁ、この方だったら一緒に上手くやって行けそうだな、と感じた。 年収も今の1.5倍に増えることだし、 何より自分を必要としてくれる場所に移れたことが本当に嬉しい。 もちろん、この転職が自分にとって本当に正解だったのか失敗だったのかは この先5年、10年経ってみなければわからないけれど。。。 とにかく、この道で精一杯出来る限りのことをやって行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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