3時間立ちっぱなし(ゆりえ様風に)!
知り合いからチケットをもらったので島根県立美術館で今日まで行われていた開館10周年記念フランス絵画の19世紀展に行って来ました。最終日で日曜日と言うこともあって館内はたくさんの人がいました。見て回ったけどようわからんかった、と言うのが素直な感想でしたね。個人的に一番よかったのは滝に手を伸ばしている女の人でした。肌のつやとか筋肉の張り方とかがかなりよかったです。若い女の人(若返りした女の人)が全裸だったから、だけかも知れませんが。分かった人はタイトルを教えて欲しいです。県立美術館に行くのは初めてだったので常設展示のほうも見てきました。高村光太郎って造形もやってたんだぁ。一番のお気に入りは海の写真でした。水平線が真ん中にあって海と空以外には何もない写真(すべてモノクロ)が何十枚も飾ってあるのは異様でした。タイトルは忘れましたが、波の感じがいい感じでした。揃ってるけど揃ってないっていうのがなんとも。そして海の写真をたくさん見た後に見る宍道湖はいつもとは一味違っていてよかったですよ。な、波が動いている!そんなこんなで5月の最終日を終えようとしているのですが、部屋にはまだこたつがあります。昨日もこたつで少々寝てしまいました。もうそろそろ片付けないといけないなぁ、と思うのですが、梅雨に入って寒くなることを考えるとしまうのも得策じゃないかなぁ、なんて思ってしまい結局、そのまま続行という状態が2ヶ月ほど前から続いております。ほんとにどうしようかなぁ。