ちょっと日が経った話になりますが、首相の辞意表明があった日、日経平均株価が急落しましたが、私の口座はトータルで前日比プラスになっていました。オイシックスの株を爆上げ前に売って悦に入っていたような人間ですから(あれはショックでした。10万円以上の利益を逃したものなあ)、持っている銘柄もまったり我が道を行く感じなのかもしれない、他人と比較しないからよくわからないけど。
さて本題。
7月末日時点での積み立て投信の金額は1,972,443円でした。
そして8月末の時点での金額は…2,071,250円
その差は…98,807円
ちなみに含み益は—1,168円(-0.06%)でした。金額はいずれも小数点以下切り捨てです。
現在ではトータルではかろうじて含み益になっていますが、個々で見るとマイナスの投信がいくつもある状況です。私は家族の積み立て投信も別の証券会社で管理しているのですが、そちらは3本やっていてどれもプラスと好調です。というか、ひふみ強いですね。家族の積み立て投信のひとつがひふみなのですが、あのコロナで爆下げした頃はかなりのマイナスでその後もしばらくそういう状況で確か「ひふみが失速」的な記事まで出ていたような気がするのですが(気がするだけかもしれません)、気が付いたらプラス街道を走っていますから。自分名義ではひふみは買っていないのですが、正直あの爆下げの頃に買っておけば良かったとちょっと後悔。