中国ドラマ備忘録～工事中です～ネタバレ注意

【第三十四集：陸盈盈梁王大婚】驪歌行 Court Lady ネタバレ注意

メインは盈盈輿入れの顛末と
周王の大切な銭長史の受難ですかね

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主な場面
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ふまと燕児
張合孤立無援
周王と銭長史と傅柔
恨んでいるか？
銭長史は趙州へ戻ることに
盈盈の嫁入り
愚かな趙王とふたりの奸臣
太子の文
染まらない布
銭長史暗殺計画
東正関へ
秋朗
銭長史、暗殺を未然に防ぐ
盈盈の里帰り


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严子方が張合を処罰しようとしているところにふまが
助けてくれると思ったら厳しく罰しろと

次に張某の父親が助けに現れるが昼間っからべろべろに酔っ払っている
喚き散らしているところに...
明公？！どうしてここに？！

してやったりの哥哥
六品以下は緑 五品以上は緋色 三品以上は紫 お前は三品にも至らないのになぜ紫を着ているのだ？！私は御史だ弾劾する！

ふまに対しては
ご友人と聞いていましたがさすがしっかりしたお考えをお持ちだ...とお咎めなし

哥哥はふまにご飯でもと誘う 夜のことは公主には知られたくないでしょう...？

周王と銭長史

ご機嫌で歌う周王
歌詞は切ない...
銭史長にはお見通し
この世に殿下を拒否するおなごが？
それがいるんだよ！
傅司言が参りました
噂をすれば影だ！

衣服を届けに来た傅柔
((あれ？仕事じゃないよね？個人的に仕立ててあげたってこと？))

それだけで下がろうとするが 銭長史に酌をしろと引き留められる

同じ夜
ふまのために严子方が宴を開いている 馬海龍もいる
ふまの両脇には妓女


ふまのために別宅まで用意してあげる哥哥
((明らかに嵌めようとしてますな...))
話の流れで梁王が盈盈を娶ることを耳にする哥哥

周王の前で傅柔と銭長史が酒を酌み交わす
意中の女の子をパパに引き合わせてる感じかな
面映ゆい健次

銭長史にお話をせがむ
屈原のくだり...不吉...
霍去病...早世してるやん不吉...
名前が上がるのみんな不吉なんですけど...

私欲を捨て各自責任を果たし国家に尽くすべきなのに！と興奮して卓を叩く銭長史
ドン引き
傅柔は女子もですよね...と共感の構え
許穆夫人のお話...また不吉な...

銭さんは愛国心に男女の別は無いと力説
感じ入る傅柔

((ああもうすっかり国のために生きる女になっとる...なんなのこのドラマどこに行くの？))

夜の皇宮
傅柔を送って行く周王
恨んでいるか？
いいえ 楚慕は思いを断ち切った
楚慕のことはいい 君の気持ちはどうなんだ
答えず煙に巻く傅柔


朝廷
皇帝が立腹 張礼は大理寺が厳しく罰するように
銭長史にご下問 趙王は至らぬ所がある...
罰する必要は無い
周王が銭さんを長安に留めて自分の傍にと願い出るが
太子は趙王には銭が必要 今戻せば陛下の計らいが無駄になると
皇帝は銭に尋ねると
趙王を導くのは難しい 自分は趙州に戻りますと
してやったりの太子
周王ガーン

((太子と周王の対立がこうして深まっていくんですか...うんざりだな...どいつもこいつもなぜ他人のささやかな幸せすら許せないんだ？？？他人が幸せなら争いもなく自分も幸せになれるとなぜ考えないんだろうか...ドラマだからか...))

東宮
太子派が集まって宴会
太子 梁王 ふま 辰辛 陸雲戟父子
さすが太子たった一言で周王の目論見を壊してやりましたね
太子は辰辛に趙王への文を託す
((銭さんを殺せとかなのかなーそれとも謀反の準備？どっちにしろなんでそんな方向に転ぶの？？？ゼン公のあとはお目付け役もいない...皇帝が全面的に信用するって言っちゃったからか...梁王だのふまだの陸雲戟とつるんでたらもう堕ちる一方だよね...陳吉の犠牲はなんだったの😭こんなやつのために死ぬこと無かったじゃん！！！))

迎えた場所で銭さんを見送る周王
別れの盃...もう高齢だから再会は難しいと思ってるんだろうな...
銭さんはまた会えますと言ってくれるけど...
後ろでシレーっと見てる辰辛



蔡国公府
花嫁姿の盈盈 1人にしてと
音が別れを告げに来る
蔡国公府の平穏が私の幸せと言い残して出て行く

見送りの父子
ルーチーの贈る言葉

梁王が虐めたら言え やつを殺してやる

豪華な花嫁行列
途中で严子方と視線を交わすがもはや何も...


严子方の方が少し心動かされた感じ？

床入り前
梁王は本当に改心したのかも...？

上皇に約束したのだ これまで沢山女がいた 自分は評判が悪い だがお前という妻は大切にすると
盈盈は嫌がっているのもあるけどここだけはちょっと申し訳なさそうにも見える...

趙州
太子の手紙で趙王激怒

俺の傅役が俺の悪口を言って褒められただと？！
銭文景が強引に訪れて側近2人を放り出すように兵に命じる
趙王は抵抗するが私は陛下に命じられた長史です 文句があるなら長安に上奏して新しい長史に変えてもらえと突っぱねる
趙王は辰辛を従えて出て行く
ため息を着く銭文景...
((あーこれはヤられますな...こっちがため息つきたいわ...こんなバカ皇子に何言っても無駄なんだからさっさと逃げればいいのに...命が惜しくないんだねご立派です))

後朝

破瓜の出血がなかった事で他に男がいた事がバレる

((えー？！盈盈対策を何も考えてなかったの？！そんなことありうる？バレたら梁王が切れて蔡国公府に何するか分からないでしょうに...血を隠しておいてそれを付けるとかなんとかしないと...なんで何もしてないの...アホらしい展開...))

相手の男は誰だ！と問いただすも口を割らない盈盈 殴る 外からは参内のお時間ですと
仕方なく参内して皇帝皇后にご挨拶

皇后からは上皇の希望です早く郡王をと言われてしまう

皇宮での帰り道
上皇の名を汚さないために外向きにはお前を王妃として扱ってやるが梁王府ではお前は奴婢以下だ！

傅柔がその様子を見てしまう
嫁ぐと事が多いわね
大蒼山以来严子方とは...？
傅司言 身分が違う 私は王妃よと距離を取り去っていく盈盈

趙州
銭文景が追い払ったはずの奸臣ふたりのもとに趙王と辰辛がお忍びで
ふたりの旅支度を見てなんだこれは？
銭文景の命令で私たちは趙州城を出なければならないと
方法はないのか？！
あります 銭文景に死を
まずいよ父上の寄越した人間を殺したらどうなるか...
そこへ店員が酒を持って来る
口止め料なのか多めに金をもらった店員は...
((こいつが周王の手の者で銭さんの危機を知らせて助けてくれたりしないのかなあ...おじいちゃん好きだから死んで欲しくない))

辺境
働き過ぎの楚慕が仕事が欲しいと将軍を困らせている
盛驍靖の若君は余程戦いが好きらしいな
東正関を任せては？

どこかの集落が馬賊に襲われているところを楚慕の軍が救う

民の代表に感謝される楚慕
満足しない
もっと賊を征伐して国を平和にしたいと取り憑かれたようになっている


脱走兵と女が連れて来られる
私は死んでも構わない女は許してください
女のために軍を抜けようとしたのか
私たちは竹馬の友で許婚 千里をかけて会いに来てくれた女を放っておけませんでした
彼は悪くありません一緒に逃げようと言ったのは私です！
可哀想じゃないですか？と君慧は情けをかけるよう言うが...
100叩き
死んでしまうわ！あなたは人を好きになったことがないの？！

見ろ！この惨状を！守りのない街はこうなる お前たち全員が私欲で軍を離れたら大唐はどうなる？ 男なら国を守ってこそだろう
男は反省して喜んで罰を受けると
罰のあと
息はあるか？女は罪滅ぼしに洗濯したり病人やけが人の世話をしろ
離れなくて済むと喜ぶ女
君慧はさすが郎君～とおだてる
もう口を挟むな じゃないと長安に送り返すぞ？
はぁい でもら100叩きでも息があるなんて愛の力はすごいですねぇ

趙州
例の奸臣ふたりが長史の前に引っ立てられる
退居の命を聞かず居座った罪
趙王が引き留めたのです
趙王を唆して朝廷の遣わした役人を殺めようとした罪

商人として店員が
証拠はそのときのお金

証人も証拠もあるなにか言いたいことはあるか？

趙王はお怒り
長安に訴えたところでどうにもならん 辰辛 なにか方法は無いのか？！

趙王から銭文景への賄賂
キンキラキンの財宝二箱
民から搾取してると逆に説教されるが今後は言うことを聞くと約束してとにかく受け取っては貰えたみたい

((えー？！なんで突き返さないの？！こんなの絶対嵌められるやん...)

銭文景の側近は趙王には隔意があると警戒を促すが銭文景は自分は潔白だから大丈夫だと文を書いている
((多分全然大丈夫ではない この財宝で周王の謀反を企んだとか無理筋で訴えられたらやだなぁ))
銭さんの側近が配下を呼ぶ
長安に文を届けるように...ってこれさっき証言した宿に潜入してた人かな？

蔡国公府
盈盈の里帰り
陸雲戟父子が迎える

ED

うーん...
楚慕は傅柔の言う英雄を目指して邁進しているような...
傅柔のことは信じていて忘れたフリは焦らしてるだけとか？
うーん...

それよりも銭さんが心配
健次から父親替わりを奪わないで欲しいなあ