【愛車たち】 act.702 うだるような熱さ。
夏ですが、自動車で出かける事も多いです。そしてついでに買い物にも立ち寄ります。この季節、買い物をすることも多いです。うだるような熱さのため、停車中の自動車のドアを開けると、まずムワッとした熱気が車内からやって来ます。そのため自動車のドアを全開にして風を一度通します。これはたとえ短い時間でも効果的ですので、荷物の積み込みのわずかな時間でもドアを全開にするとまったく違います。そして乗り込みます。クーラーは節約のためなるべく使わないようにしてますが、もうこの時期になってはそうも言ってられません。まずはクーラーをかけて、車内の温度を一定まで下げます。その後、クーラーを切りつつ走ったりします。クーラーを切ると、すぐに車内は熱くなります。奥の信号機が変わって減速に入る時、クーラーのスイッチを入れます。じゃっかん抵抗がかかり、少しブレーキがかかった状態になります。どうせ止まるまでブレーキを踏むことになるので、これは効率的です。ムダに燃料を使っていません。停車中はそのままクーラーをかけ続けます。でも発進時には切ります。節約のためです。そしてそのまま走ります。登り坂でもクーラーは必ず切ります。逆に下り坂ではかけることも多いです。急な発進がいる場合、たとえば右折レーンで待機している時もクーラーは切っています。クーラーを付けたままですと、じゃっかんですが、抵抗があるからです。このような感じでこまめにクーラーの入り切りはしてます。でもこういう使い方をしていても、もうこの時期になりますと燃料の減り具合ははっきり体感できるほど増えています。とにかく熱いのです。