カテゴリ:本・コミック
短編5作が入っていて。 その一つ一つが 重く そして 苦しい。 最初の 「真相」 事件が終わったら 全てが終わる。 いやそうではない。 東野さんの「手紙」のように 終わりはしない。 息子を殺され 犯人が捕まった! しかし 被害者の家族だったはずが 犯人の証言により 後ろ指を差される。 息子のいやな一面を見ることになったため。 それが発覚して 意外な方向に進む。 事件が終わって 犯人が捕まってからはじまる この物語。 読んでいて つらくなる。 どこの家庭にも ないようで 実はありそうだから。 あと 4つ入っているけど。 最後の「他人の家」は 犯罪を犯した者の やるせなさ つらさ わかってもらえない なにもしてないのに・・・ など いろいろ考えさせられるよ。 ちょっと みんな重いかな~ これを読んだあとは 少し楽しいのも用意しておかないと。 でも 俗に言う どんでん返しっての うまいね~ つらいけど お話的には GOODだわん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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