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2011.02.20
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【送料無料】歴史街道 2011年 02月号 [雑誌]

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価格:630円(税込、送料別)



↑ 内容は歴史街道 HP





江 公式HP
江 公式HP(大津放送局版)


第7回「母の再婚」

【あらすじ】(↑のHPから拝借)

天正10年6月。信長亡き後、誰が織田家の後継者となるか…。織田家筆頭家老・柴田勝家(大地康雄)は、清洲城に織田家重臣を呼び寄せる。江(上野樹里)は、城内で秀吉(岸谷五朗)と出会うが、そこには秀吉の母(奈良岡朋子)と、名も知らぬ幼子がいた。清洲会議で秀吉は、信長の孫・三法師様こそが後継者だと、見事に勝家らの思わくの裏をかく。その夜、秀吉の野望を阻止するため、市(鈴木保奈美)は勝家との再婚を決意する。


今日描きたかったのは↓このあたり?
(手元にある雑誌の特集から拾ったので
怪しすぎるかも・・)


1582年(天正10年)6/27 清洲会議
1582年(天正10年)母・市、柴田勝家と再婚、北の庄城へ

やっぱちょっと時系列が乱れてる!
手元に年表ないと無理・・


(フィギュアスケートを見ていたため
記事が遅れました~☆)

清洲会議・・。
wikiによれば、織田家の継嗣問題
及び、領地分配会議。
なのですが、
やっぱり、これが描かれる時って
秀吉が三法師を抱き上げて立ち、
「信長様の正しき跡目にて三法師様
でござる!」(一同)ははー(平伏)
っていうシーンしか出てこない。
今日もそうでした。

いろんなところに出没する姫様・江。
今回はどちらにお邪魔虫?
かと思いきや、なんと清洲会議・・。
(その前に、秀吉、おね、なか
とも対面してたりしてるし。)


市「座るがよい。そなたたちに話がある。
  母は嫁ぐことにした」
茶「え?相手はどなたなのですか?」
信孝「それはわしから言おう。柴田修理亮勝家である」
茶「は?」
初「え?」
江「へ?」
信孝「亡き父上に誰よりも律儀に仕えてきた男じゃ」
茶「母上、それはまことなのですか?」
市「まことじゃ・・」
信孝「では叔母上、当座のことなど皆でよくよく
   お話くだされ」
茶「母上、そのお話は信孝様からの申し入れなのですか?
 なぜ、今このような時に?」
初「それに・・なぜ柴田殿なのです?」
市「あのお方しか居られぬからじゃ」
茶「そんな・・」
初「殿方は他にもう大勢居られます!」
市「他の者では務まらぬ。」
茶「務まらぬ?」
市「サルに匹敵する力があるのは柴田勝家殿ただ一人」
茶「では母上は秀吉の天下とりを阻むために柴田殿を?」
市「そう申してもよい」
江「そんな・・」
茶「そんなにサルが憎いのですか?」
市「憎いと言うより許せぬ。あの者は三法師を利用して
  織田家をのっとり天下を我がものにしようとしている。
  見過ごすわけには行かぬ!」
江「母上は・・柴田様のことをどうお思いなのですか?」
市「どう・・とは?」
江「柴田様のことをお好きなのでしょうか。」
初「そんなはずあるまい」
江「好きでもないのに嫁ぐのですか?」
市「それは違う・・」
茶「違うとは?」
市「わたくしは柴田殿をサルに勝たせたい。ゆえに
妻となる。それはわたくしの意思じゃ。
誰かの思惑に縛られ、操られて動くのではない。
母は・・武将の心で嫁ぐ・・そう申してもよいの
かもしれぬ・・」

茶「武将の・・こころ・・」

市は秀吉嫌ってたんですよね。
小谷城が堕ちたとき、
長男を直接手にかけたのが秀吉
だったんでしたよね・・。

江の「好きでもないのに嫁ぐの?」
これって今後の伏線?とも思うのですが、

江は(この時点では)まだお子ちゃま。
おませさん♪です。すきとか嫌いとか・・






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Last updated  2011.02.20 22:17:29



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