カテゴリ:【如水・壺公慷慨】
★忘備忘却録/きょう(狂)の過去帳★ ◆ 明治政府軍が、徳川幕府に「お前はもう、死んでいる」と宣告(1868年=無血開城=)。 その79年後に、メリケン様による占領軍が「国民が主人公」の憲法を施行し、明治政府に「お前はもう、死んでいる」と宣告(1947年)。因果は巡る。◆ ネットを通じて誰もがスパムを食べさせられる事件が発生(1978年=スパムメール=)。犯人はスパム帝王と呼ばれたデブではないので念のため。◆ 朝日新聞が天皇陛下のために記者一人を生贄にささげる(1987年=赤報隊事件=) 【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和5年05月02日 】 ◎◎ 岩に残された、太古の物語 ◎◎ 何千年もの長きにわたって、先住民の人々は現在の北米各地で、自分たちの物語を岩や大地に刻みつけたり描いたりしてきた。多くの芸術作品の存在が明らかになるにつれ、先住民と非先住民の両方の専門家たちが、豊かな文化遺産を紹介しようと努めている。 古代の先住民による芸術作品に関しては、わかっていないことが非常に多い。正確にはいつ作られたのか? 作り手にとって、その作品はいったい何を意味していたのだろう? それでも私たちは、岩に彫られ、石に描かれ、泥に刻まれ、大地に築かれた作品から、多くを学び取ることができる。おそらく最も重要な点は、何万年にもわたって、米国先住民の豊かな社会が「カメの島」(多くの先住民は北米大陸をこう呼ぶことを好む)に存在してきたということだろう。 ○◎ ○◎ ◎ ◎ ◎ ◎○ ◎○ ◎○ 精巧なペトログリフ(岩に刻まれた絵)やピクトグラフ(岩に顔料で描かれた絵)、地上絵は、過去を現在へ、そして未来へとつなげる役割を果たす。こうした芸術は、先住民の血を受け継ぐ共同体にとって、植民地主義によってほぼ完全に破壊された伝統的な生活様式の復活を象徴するものだ。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ・・・・・・・・・・ ---------前日記載への閲覧は下記のURL -------------- 【前節; https://plaza.rakuten.co.jp/bogoda5445/diary/202405010000/ ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい--------- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024/05/10 10:34:21 AM
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