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本須賀海岸 カフェレストラン    ボナンザ(創作料理&自家焙煎珈琲)

本須賀海岸 カフェレストラン ボナンザ(創作料理&自家焙煎珈琲)

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プロフィール

yuse8855

yuse8855

2008.10.10
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カテゴリ:珈琲の事典
焙煎 の歴史

コーヒー豆を炒る事がおこなわれるようになったのは、13世紀以降の事といわれているが、

1662年にロンドンで初めて作り方が出版された。
「コーヒーの実はどこの薬種商ででも、1ポンド当たり3シリング(約150円)で買えます。お好みの

量を昔からプデイングパンかフライパンに入れ、炭火の上で完全に黒くなるまで攪拌します。

そして完全に黒くなった時その一粒を歯で割ってみますと、外側に同様に内側も黒くなっています。

だが炒り過ぎますと、飲み物を作る唯一の物質である油が失われます。

更に炒り続けますと、コーヒーとはならず、ただ苦いものになってしまします。このようにして

炒った豆を砕き、蕗にかけるとできあがりです。

このような炒り方は19世紀の中頃まで、余り変化もせず続いたが、その間に需要は絶えず大きくなって

いた。    そして、このよな方法で需要を充たす事ができなくなったため、上手に炒るとか、均一

炒るとか、ということよりも大焙煎機が研究された。この結果が、1843年のギリーズコーヒー社(ニューヨーク市)

による「馬力焙煎機」はコーヒー豆を入れた円筒を、炭火や薪の上で、文字通り馬の力によって、

ゆっくりと回転させるもので、焙煎程度は臭いと、コーヒーから出る煙の量で判断するという

ごく原始的なものであった。

1846年、ボストン市のJ.Wケイターは「引き出し式」焙煎機を発明して特許を得た。

これは炉から横にと突出ている軸に沿って、コーヒー豆を入れたり出したりする際に、円筒を

引き出すもので、燃料としては石炭が使用された。

この焙煎機が一般に使われるようになったのは1860年頃であります。










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最終更新日  2012.09.02 18:57:25
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