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テーマ:映画館で観た映画(8409)
カテゴリ:映画・TV
あの「CUBE」のヴィンツェンゾ・ナタリ監督が描く、「無」の世界。
高速道路に挟まれた小さな一軒家に住む極度に気の弱い男とその友人。 仲良し二人組は、友人の方が彼女の家に引っ越してしまってからやや解消気味。 ところが友人の方が会社をクビになり、彼女からも追い出され、再び家に戻ってくる。 と同時に次々と事件が起こり、2人は家を追い出される危機に・・・! 外では家を取り壊そうとする人や警察がやってきてとんでもない騒動になり、家に閉じこもる2人。 それがふと気が付くと外の音が全く聞こえなくなる。 不審に思って外に出てみると、家の外が何もない空間に変わってしまっていた・・・。 どこまで行っても「無」の世界。 セットはこの家だけなので、「CUBE」同様あまりお金がかかっていません。 「CUBE」はドキドキハラハラ系でしたが、この「NOTHING」はむしろ友情の物語。 この無の世界で2人の仲良しがどのように暮らしていくかを描いています。 くわしくはこちら↓ http://www.klockworx.com/nothing/ 映画館では最後のクレジットが終わるまで席を立たないでくださいね。 独断と偏見の評価:★★★☆☆ 同監督の「CUBE」、これはよくできてます。 ![]() クリックよろしくお願いします! → ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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