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猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2008年12月15日
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上の図は左が細胞内液、右が細胞外液で、細胞膜によって仕切られています。

A図の細胞外液には一定数のピンクの粒子が溶けています。
ここにさらにピンクの粒子を加えます

B図はピンクの粒子が尿素だった場合です。
尿素自体が(細胞膜を比較的自由に行き来できるので)細胞膜を通過し、細胞内外で濃度が一定になります。細胞内外の水の移動はありません

C図はピンクの粒子がNaだった場合です。
Naは細胞膜を自由に通過できないので、浸透圧(張度)差を生じ、水が移動します。


つまり浸透圧は細胞内外の水の移動に無関係ですが、張度は細胞内外の水の移動に直結する溶質の濃度を表現しています。

そしてこの水の移動が問題となるのです。





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最終更新日  2008年12月15日 22時20分34秒
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