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2018.03.30
テーマ：街の史跡・像(33)
カテゴリ：史跡・記念館
日曜日にウォーキングに出かけた新河岸川は 江戸時代から明治時代中ごろまで舟運の栄えた所 回漕問屋福田屋の建物を保存している 福岡河岸記念館に入ってみました  この庭園の右が母屋のようです  左手は3階建ての離れ  こちらが回漕問屋の入り口  主屋はこんな感じ   帳場   大福帳も現存しています 中を覗いてみましたが 白紙でした～～（笑）  正面は台所の入り口  中から写してます    食器類は実際に福田屋さんで使われていたもの   使われていた舟が天井に！ スマホでは全体が写りませんでした・・・    かつて書庫だった建物の中には 髪飾りや食器類が展示されています 福田屋さんは1831年天保2年に開業されたとありますが その当時の建物名だとしたら200年近いですね 明治後期との説があるので そちらが正しいとしても100年以上たっているわけで こういう建物や道具が残っていることは嬉しい驚きです 自分の住んでいる近くで ほんの100年くらい前にこういう建物に人が住んで 舟運という生業が成立していたんですね 興味深く 拝見しました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
おはようございます。
お天気予報では今日あたりは少し強い風も吹くらしく。。。 ずっと暑かったので、ちょっとくらい吹いても許す(笑) キチンと、よく保存されていますねぇ。。。 ふ～～～ん、お店ってこんな感じなんですねぇ。 おぉ！ 確かにその反り具合は、船のへり！！(^・^) なんか、あちこち覗いてみて歩き廻って、楽しそうな処ですねえ！ 前出の新河岸川沿いのウォーキングも 桜満喫と言いう風情でしたぁ＼(^o^)／ 今日は私、観たかった「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」が公開なので 午前中にぱっといってきちゃってから、 またミシンの続きを・・・(;^ω^) では！ (2018.03.30 07:35:09)
こんにちは。
回漕問屋さんの実際使われていた舟が建物の天井に！ビックリでした。 100年から200年前の歴史ある建物や道具類がきれいに保存されていているのですね。 こう言うのを見ていると、なんか落ち着きます。良いですね〜(^-^*) (2018.03.30 16:40:02)
ちゃおりん804さんへ
こんばんは⭐ 日中は上着が邪魔かな、と思ったけど、帰りはスカーフで首元温めて丁度いい具合でした ここら辺はかつては農地でしょうから、かの対戦でも、標的にもされず、で結果残っているものが多そうですよ ね、舟! 実際に使われていたものらしいですが、この大きさで新河岸川の舟運、と思うと、微妙ですね。 ここに荷物を積んで、何人位で漕いだんでしょうね？ 街のこういう気軽に入れる資料館はいいですねぇ⤴ (2018.03.30 22:23:51)
masatosdjさんへ
こんばんは⭐ 散歩ついでに除いてみました。 実際に人が住んでいた家がきれいに保存されていて、公開される、って不思議ですね。 写真は撮らなかったですが、男部屋と女部屋が、台所の両脇に。 直角の梯子の奥に小部屋がありました。 (2018.03.30 22:28:30)
miketaさんへ
こんばんは⭐ 古き良きと言いますが、私は今の便利な時代が好き(笑) 時間をくぐり抜けて、こうして残っているのは、凄いですね。 道具や食器は使えそうですよ。 こういうものをみるのが好きな年齢になりました😉 (2018.03.30 22:33:33)
さとママさん！！こんばんは＾＾
ブログへの訪問ありがとうございました。 そうですね！国民健康保険の金額は自治体のよって違うんですね。 市役所へ行って計算方法を教えていただいたんですが 結構複雑ですね・・均等割りとか固定資産がどれだけあるとか・・ 奥さんと二人で入っても世帯主が全額（二人分）払うんです。 まぁ計算していただいて、今まで社会保険の金額よりも 夫婦二人だと年間2万円ほど違ったので国民健康保険に 切り替えました。 収入が多かったり資産をたくさん持ってると金額も高額になるようです。 昔の商店の雰囲気がわかっていいところですね (2018.03.30 23:24:16)
うさぎさんへ
おはようごさいます。 我が家は脱サラで、自営業に。サラリーマンの時の天引きと違って、金額がはっきりわかるので、当初、こんなに？と驚いた覚えがあります。 国保、ありがたい制度なんですが、高いですよね。 素敵な建物でした＼(^-^)／ (2018.03.31 06:38:12)
こんにちは。
川越がなんで「小江戸」と呼ばれているの？と思っていたけど調べずでした(笑) 『この町は江戸時代を迎え、川越街道と新河岸川の水陸両道が開かれ、幕府の直轄地であったこともてつだい江戸との関係がより密接になった。・・・ 水陸に輸送路を持つ川越は、江戸にとって便利な供給地となった。 そしてその見返りとして江戸の文化が川越に入り込んだ。一番早く伝えられたという。いつの日にか江戸に対して「小江戸」と呼ばれるようになり、城下町・川越は繁栄することとなる。』と！ 新河岸駅は知っていたけど新河岸川凄いね(*_*) 建物と食器まで保存されているのも福田屋さんの力が続いていたんでしょうね。 (2018.03.31 10:41:18)
ｍｉ-saさんへ
こんばんは☆ 知っているようで、直近の歴史って知らないよね。 この新河岸川の舟運は時代小説によく出てくるので、なるほど！と思っていたの。かつては農業地。江戸の食の一端を担っていたようですよ。 福田屋さんは東武鉄道の開通に尽力したので、本当に割と最近まで存在していたように思います。 (2018.04.04 20:28:14) |
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