世界名作劇場ペリーヌ物語
最終回を録画したテープが出てきたやっぱりハッピーエンドはええよねぇ原作:アン・ファミーユって原作ではそういう名前なの?と思ったら"En Famille"って「家庭にて」って意味らしい英訳版で"Nobody's Girl"誰の子でもない少女から和訳の「家なき娘」になったらしいってじゃあ子供の頃に原作読んでるハズ。家なき子、小公子、小公女とかイロイロ読んで同じような題名多いなぁって思ってたのは覚えているのだけど。点目で可愛くないんだけど逞しくていい話だと思うバロン(全話通して傍にいる犬)賢いんだかなんだかわからないけどエンディングの歌にもなってるけど原作では登場しない登場しないといえば原作はパリに着いた所から始まるのでそれ以前のお話は全くの創作と言うことか…でもお母さんのしつけを描くことで一人で逞しく生きてる姿が嘘っぽくなってないま、1年間と言う長期間なので創作しないことには話があっという間に終わってしまうのかも。「小公女セーラ」のこれでもかって言うくらい酷いいじめにもかかわらず最後にはミンチン先生を許してしまうユルユルの話は違和感ありありだったけど。