カテゴリ:飲むこと
水曜日は運転免許証更新のための講習会に出るため、午後は会社を半休。
講習会は午後2時50分開始で、約2時間の予定でしたが、1時間30分で終了。走る用意をしていたので、国立競技場に向いました。トラックはイベントで使えなかったため、皇居に行くことに。競技場到着は5時30分頃でまだ陽も沈んではおらず、結構暑かったのですが、着替えて表に出ると陰は長くなり、少しは涼しい風が吹くようになっていました。 皇居までの往復7kmプラス皇居3周で合計22kmのラン。汗がしっかり出ましたね、さすがに。ラン前後の水分補給は1.5リットル。 本日のお酒は「丈径」(たけみち)です。 「五本木ますもと」さんで買い求めました。東急東横線、祐天寺駅から徒歩5分。今回は車で都心に行く用事があったので、そのついでに寄りました。駐車場も1台分だけですが、あります。 以前紹介した島根の王禄酒造のお酒です。地酒に目を向けさせられたきっかけとなったのが、この王禄酒造のお酒「王禄」。王禄酒造の六代目当主であり、杜氏でもある石原丈径氏が自らの名を冠したお酒がこの「丈径」。今回のものは純米直汲み。 ふたを開けたときに「シュポッ」という感じがありました。わずかながら発泡している雰囲気があります。味は鮮烈。読んで字のごとく、新鮮で烈しい(といっても口当たりは優しいのですが)。烈しい新鮮さ、といったほうがいいでしょうか。旨みがはじけるようにありながら、すっきりとした味わいなのです。これは飲んでいただかないとわからないでしょうね。これを飲むと他のお酒はもう飲めない、と思うくらい感動しました。これで一升瓶3,224円。良心的過ぎます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.21 12:37:53
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