カブ110
あらためて画像で見てみると、これだけ変わらないバイクも珍しいと思える。このつい先代までは、スポークにドラムブレーキで、昔から変わっていなかった。時代の流れでキャブからインジェクションに。エキパイには触媒が付き、ブレーキもここでディスクになった。ABSを付けるためだと思われる。鉄でできていたフェンダー類もプラスチックだ。一時海外生産になっていたが、日本生産に戻ったことはポイントが高い。125は店頭ではタイ生産と書いてあった。それぞれのパーツがどこ生産かは知らない。フロントフォークも普通のバイクみたいだ。今乗っているカブのあのブレーキすると前が持ち上がるやつは、もう駄目なのか?。しかし、エンジンが110なのは魅力だ。昼に弁当を買いに出かけ、ついでに昔なじみの町のバイク屋で、今のカブ50を買った店に立寄ってみた。ちょうど昔なじみの店員さんがいた。久しぶりに話をした。