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カテゴリ:ディアベル’15
午前6時に出発、佐賀大和インターを降り、すぐ近くの大和うなぎに到着したのは、12時28分。事前に立てた行程表では、午前5時発、大和うなぎは11時30分着の予定だったので、出発を1時間遅らせたため、まさに予定通りの所要時間で到着した。電車並みの正確さだ(笑)。山口県内の中国道はかなりくねっている。ディアベルやZZRには気持のいいコーナーとなるが、車高を落とした荷物満載のハーレーには、恐怖以外の何物でもないようだ。ハーレーの速度に合わせると、低速バイクが3台連なることになりこれはこれで危険がいっぱいになるので、全員ナビもあることだし、給油ポイントもあらかじめ話してあるので、それぞれの無理ない速度での走行となった。バイクが違えば安全速度も変わってくる。無理をしないことが肝心だ。
さて、佐賀に行けば佐賀の名物を食べたいということで、この辺りではせいろ蒸し鰻というのがあるという情報から、うなぎ好きとしてはぜひ味わいたいと、評判のいい店の中から選んだ次第。 大雨の中、ちょうど駐車場が上のような建物下だったので助かった。 天気のせいもあり、また平日、GW後の閑散期らしく、貸し切り状態。せいろ蒸しの定食をお願いした。 鰻ができるまで、骨せんべいのサービス。ポリポリ止まらない(笑)。 提供された定食は、たれをまぶしたご飯を蒸しあげ、焼いた鰻と錦糸卵が特徴。肝吸いも小鉢もデザートもついて、最近の鰻としてはお安い値段。心地よい奥様の接待でおいしくいただきました。 雨は降りやまず、ここで相談。祐徳稲荷神社に参拝の予定だったが、この雨では大変だし、皆の心も折れたので、ファットボーイ君が行く前に提案してくれて寄ってみたいと言っていた、武雄のホワイト餃子の店に行ってみることにした。 実は九州道に乗ったあたりからか、ディアベルのガソリン残量が少なくなってくると、フュエルセンサー以上の警告灯とエンジンの警告灯が同時に点灯するようになっていた。しかし、走行に不調は感じられないので、残量だけ気にしながらの走行。満タンにすると警告灯は消灯。しかしこの後、点灯したり消灯したりの繰り返しとなった。雨のために漏電しているのかな?。しかし、晴れた2日目も改善されず、帰ったら点検してもらうことにした。 武雄のホワイト餃子の店は、餃子会館という名前。しかし、おなかいっぱいで食べる気にならず、残念ながらファットボーイ君がお土産発送のみとなった。外にはかなりのにおいが漂う店だったが、餃子自体はニンニク不使用とのこと。昼食場所から近すぎて、申し訳なかった。しかもZZR君がここで小さいバッグを忘れた。これは後で気づいて、送ってもらうことにしたらしい。 武雄に寄ったので、武雄温泉に入ればいいのに、合羽やら荷物やらバイクでは無理だと、嬉野温泉に急ぐことにした。 続きはまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月22日 09時47分23秒
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