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カテゴリ:ディアベル’15
嬉野温泉の大村屋に到着。4時半くらいを予定していたが、午後2時48分着。祐徳稲荷に行かなかったのでずいぶん早い到着にもかかわらず、玄関前に番頭さん?ご主人さん?が待っておられ、屋内駐車場に即ご案内いただいた。雨の中走ってきたライダーに優しい対応だ。
そもそも宿選びの際に、バイクを止める場所を何軒かに聞いて、屋根下になるような宿を選んでいたのだ。駐輪場になりますとの説明に、よくある簡易的なものを想像していたのだが、しっかりした屋内でよかった。バイクツーリングの際の宿選びは、いつもバイク置き場を優先して選んでいる。 大村屋は嬉野温泉でもかなりの歴史ある旅館で、館内には凝った音響システムで心地よい音楽をんがしている湯上り処もあり、落ち着いたところだ。決して華美ではないが、心こもった接待を目指しているのだろうと思われる。 部屋は最上階の501号室。3人で止まるには十分な広さ。静かな環境だ。天気が悪ければ次の日に変更できるかと調べた時に、すでに当日も翌日も予約できないようになっていたので、満室かと思っていたが、他の客にあまり出会わなかった。 早速大浴場で、ひとっぷろ。これも貸し切り状態。時間が早いのもあったが、なぜ?と思っていたら、家族貸切風呂が人気のようで、皆そちらに行っていたようだ。おっさん3人で貸切風呂もないだろう(笑)。目の前には川を挟んで赤い屋根のアパート?寮?みたいな建物があり、これはおっさんの裸が丸見えではないか?と思ったが、おっさんなので気にしない(笑)。翌日朝食時に聞いたら、この宿の寮だったようだ。泉質は湯温を下げるための加水らしいが、それでもとろみがあり、さすが3大美肌の湯らしさが十分感じられた。あとで武雄在住のキュウリ農家の町の人と出会い聞いたが、武雄より嬉野の温泉のほうがその方は良いと言っていた。個人の感想です。 夕食は町の居酒屋で地元名物を食べようと、何点かリストアップし、さらに当日宿でお勧めを聞いて、地元らしい居酒屋を宿から予約してもらい、行くことにした。ただ時間が早く、ZZR君は宿で聞いたマッサージ屋さんに行ってみるとのこと。残された2人は町探検に出かけることにした。 続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月22日 10時30分29秒
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