キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

次男は次の日朝から大学で集団接種の予定の為、どうしても昨日のうちに帰らないといけない。大学の寮からは、事前の手紙で「親が送ってこい」との指令。
当初、それなら早いうちに家を出て、今まで行ったことのない評判のいいうなぎ屋を新規開拓、と思っていたが、台風がちょうど昼頃大学のある地を直撃する予報。
前夜から出発時間を検討。台風の通り過ぎる午後2時くらいを目指そうかと考えていた。うなぎはあきらめて。
しかし朝になりこちらは晴れ、予報も少しずつ早まりつつあったので、昼前に現地なら7時半ころ出発なのだが、午前8時55分、出発。これが結局台風がさらに加速したようで、現地まで100キロの地点でも雨も風もほとんど感じない。これなら新規開拓する予定だった店に間に合うかもしれないが、昼のラストオーダーの時間を聞いてみないと、昼営業が終わってしまっていたらしょうがないと電話してみたら、臨時休業中であった。がっかりしたが仕方ない。
それならばと、現地までの30キロ手前くらいの何度か行ったことのある美味しかったうなぎ屋に行けば間違いないと電話。こちらは営業中だったので高速を降りて行った。



うな重上


ひつまぶし


あいかわらずの皮はパリパリ、奴に肝吸い、漬物がうれしい。肝焼きは追加で。

そこから大学の寮に無事届けるも、こちらから持っていく書類を一枚忘れ、寮から持って帰るはずだったものを受け取り忘れ、やれやれ。
現地では観光もせず、即帰る。芸濃SAでトイレ休憩、ガソリン給油、土産に何かと思い立寄るが、帰りも遅いので、弁当を買うことにした。というのも面白そうなものがあったから。




​音のなる弁当動画クリックしてね！！​

そこからまたひたすら走り、午後7時5分無事帰宅。
行って帰るだけの10時間10分のミッションは無事終わった。ハイエースには、オートクルーズも付いておらず、ハンドルの支援も何もなく、運転に関わることはすべて自分でする。これが当たり前であったが、最近の車には、ここら辺を自動で、或いは支援してくれる賢い機能が付いているようだ。年をとってきたし、安全確認も自分では注意しているつもりでも、若いころには及ばないという自覚はある。そういう支援を受けての運転は楽なんだろうな、と思うが、まだ乗ったことがないので、わからない。