安岡正篤一日一言6 5月29日 正道を知る
正道の手筋を聞かなければ、思いの外のことに遭って不覚をとる。
人間の学問でもその通りであります。どれだけ才覚があっても、
独学独習でやっておると、得てして自分免許になり勝ちで、
思いの外の失敗をしでかすものであります。
これは正道を知らぬからで、やはり人間はどうしても
本筋の師匠について、本筋の修行をしなければならない。
寺田寅彦の俳句と「俳諧の精神」青空文庫
ペチカ歌詞ひらがな‥雪の降る夜は♪
リンゴの唄歌詞ひらがな‥赤いリンゴに♪
蛍の光(ほたるのひかり)歌詞ひらがな‥窓の雪
こんにちは赤ちゃん歌詞‥わたしがママよ
犬のおまわりさん歌詞ひらがな‥まいごのこねこちゃん
海(うみ)歌詞ひらがな‥海は広いな 大きいな
海(うみ)歌詞‥松原遠く消ゆるところ
埴生の宿(はにゅうのやど)歌詞ひらがな‥のどかなりや 春の空
*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言
六中観 [正篤 ]
忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。
甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右
「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、
如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、
精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。
安岡 正篤(やすおか まさひろ)
1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)
陽明学者・思想家。
安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、
三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など
多くの財界人をも指南していたとされる。
終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し
原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。
数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから
「昭和最大の黒幕」と評される。
安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う
⇒
安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集
人物を修める [ 安岡正篤 ]
・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである
‥