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テーマ:ママの気持ち(579)
カテゴリ:子供たち関係
久しぶりに娘と二人の午後、一緒にお昼ご飯を食べ、歯科まで歩いていってきました。
あと数ヶ月で10歳になろうとするナナ、ガリガリに痩せていた体が 最近、急激に丸みを帯び、 シンプルなチビTシャツとジーンズという井出たちなのに、なんだかテイーンネージャーのよう・・。 けんこう骨下まで延びた、ワンレンストレートヘアがさらさらっと風になびき、白い肌に長いまつ毛とぽってりとした形の良い唇に軽くかかったり、風に浮いたり。 母親の私でも ドキッとしてしまう色っぽさ。 身長はチビで、すべてこじんまりとしている、一見子どもなのに、少し女性の雰囲気も出てきた、少女と女性の中間の微妙なお年頃です。 それに反して、私はというと、今年あたりから頬がこけ、肌のハリのなさと、毛穴!に悩まされております・・。思いっきり「肌の活性化ホルモンの分泌が激減しましたー。」と言わんばかりのピンチです。 昔から色白で、美しい肌だけが自慢だった私、まさかシワシワ路線まっしぐら!という道が待っていようとは 夢にも思っていませんでしたです・・。甘かった! そういうのが気になっていた今日この頃、娘の女性に変化しようとする姿を目の当たりにし、「世代交代か!」と、しみじみ感じております・・。 子どもがまだ小さい頃は たとえ生活の中心が「子ども」であろうと、あくまで世界の中心は「私」でした。子どもは脇役。可愛くて、振り回されても、半人前で、まだまだ!なんて思っていたのですが、今は女のリレーのバトンをタッチしつつある!という感じがします。 彼女の女の人生が今に花咲かんとしているところです。 と言っても、私はまだまだあがきますよー。 今のところ、顔の整形は考えていないけど、できる限り、自分の中でベストの「美」を頑張って行きたい・・。自己満足の世界ですが、お洒落もまだまだ楽しみたいし、週末ぐらいはお洒落して背伸びしてお出かけもしたい。 精神的には 2年前鬱病にも悩まされ、危機もあったけど、逆にそれを踏み台にして、以前よりも感受性が強くなったし、いろいろ知りたい、感じたいという興味が強くなったような気がします。 それに対して、自分自身で考えて納得して得る成果も 30代になってからの方がずっと大きいんですね。 これからの目標は 自分のなかにあるトゲやアラを 時間をかけて丸くしていきたい・・。 そういうプラスな考え方が出来るようになったのも、このブログや遊びに来てくださる常連さんの励ましがあったからだと思います。心から感謝!です。 母親ならではの 変化中の娘に対する気持ち・・・寂しいような、疎ましいような、心配な、それでいてさらにいとおしいような、複雑な心境なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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