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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:☆ブラジル・ライフ レーシック☆
事前検査、行って来ました♪
カンピーナスの、とあるクリニックで検査だったんですが、前日、予約確認の電話がきた。 ブラジルにも、そんな丁寧なクリニックあるのね~!なんて妙に感心していたんですが、行ってみたら、なかなか清潔で、素敵なクリニック。 患者さんは、うち以外は、富裕層って感じ。 紹介してくれたのは、お姉さんが、実際そこで1年以上前に、レーシックを受けたという、友人。 さすが、超リッチファミリーだ。 で、検査は、日本でもやったことのある簡単なものを受付の所でやり、診察室へ呼ばれるまで、待った。 受付の所でやったのは、機械を覗き込んで、写真とか絵が、ぼやけたり、焦点が合ったり、というのをじっと見るもの。 後は、私がかけていたメガネの度数などを、機械で測っていたなぁ。 まぁ、メガネ外すと、全く見えないので、実際何をどうやっていたのかは分からないけど。 私の名前が呼ばれて、まず、実際、今の視力がどのくらいかを測定。 はい、左目が悪化して、右目と同じ度数になっていました。 もう、かれこれ10年以上前で、0.02あるかどうかだった私。 裸眼だと、信号機が赤なのか、青なのかもよく分からない程の、ド近眼&ド乱視。 めがね、コンタクトなしだと、本なんかも、目にぶつかるすれすれまで持ってこないと、読めない。 今回測ったところ、両目共、8。 コンタクトレンズのケースに書いてある、あの数字らしい。 たぶん、PWRという所に書いてある数字かな? ちなみに、私のには-8と書いてありました。 で、今度は光を眼に当てて、何やらチェック。 まつげ付近に、ゴミ?(先生は、カスカと言っていた)みたいなのが残っているので、ベビーシャンプーで、まつげ付近を、よく洗うといいよ、と言われた。 そして、「しみるめぐすり~」 と言いながら、私に目薬をする先生。笑。(←実際は、そんなにしみなかったけど) 日系人の多い地域でも、クリニックを持っているらしく、「上見て~」とか、簡単な日本語は知っていた。(日本からも、わざわざ受けに来る方がいるらしいですよ。) その後、光る何かをむにゅっ、と眼球にくっつけていた。(ような感じがしたけど、眼がマヒしていたので、よく分からない) で、検査の結果は?! 「素晴らしい!!」 と、褒められました。笑。 私の目は、度数はすごく強いけど、角膜が、560(単位はなんだろ?)あり、形も、レンズなんかのように、カーブがしっかりあるから、角膜をある程度削っても、大丈夫らしい。 度数なんかにもよるんだろうけど、角膜の厚さが、500以下だと、手術はできない、と言っていた。 そして、肝心のお値段。 うちの保険が使える、という話だったんだけど、使えるのはこの検査だけ。 手術自体は片目1500レアル。両目で、3000レアル。 え! 一瞬、固まる私達。 検査はカンピーナスなんだけど、手術はジュンジャイなのだ。 で、その病院では、うちの保険を使えない、とか。 先生曰く、うちの保険は、このレーシックとかの分野では、あまり色んな病院で使えないらしい。 そんなにかかるのかー、どうしよう? ぷーの同僚が受けた、サンパウロの病院(うちの保険で100%カバー可)にしようか? 瞬間的に、色々頭の中でぐるぐる回ったけど、うちの入っている保険会社に電話して、保険が降りるように申請すれば、全額負担してもらえるようになる、とか。もともと、受ける予定だったクリニックではなく、うちの保険を使える、別のクリニックのようでした。スンマセン。場所は、同じくジュンジャイ。それでも、やっぱり、保険会社から、そのクリニックに送金?されてからじゃないと、手術は受けられないようです。 「月曜日にでも、すぐ電話した方がいいよ~。15日くらい、かかると思うから。」と先生。 という事で、まずは、 ちなみに、保険とか関係なければ(つまり、料金を全額払うのであれば)、来週の木曜にも、手術ができたらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 23:11:37
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