カテゴリ:カテゴリ未分類
今回のフィリピンの災害ですが、本当に想像を超えています。 土砂災害ですから、死者は後から増えてきます。 山岳地帯の子どもたちの未来予想図に描いた絵、太い木が山に沢山 川には魚が一杯。求めていた未来だったのでしょう。 身体の被害は時間がたてば治るものも多くありますが、 言葉や現実におこった災害という被害は一生残ります。 私もいくら解ってもらおうと言ってもわかってもらえず、信じてもらえずに苦しんだ 経験があります。 でもそれはお互いがどうしても経験してなければ解ってくれないのかも知れません。 去年の今頃、本当に大変な状況化にいる事が解ってもらえず 辛い気持ちになったのを覚えています。 風化をさせたない為にも、未来予想図プロジェクトは続けなければと思います。 忘れてはいけないし、忘れられないし、それを理解していくた為にも必要だと 思っています。 でも真実はいつか解ってもらえる日が来ると信じて継続していく事ですね。 次に支援するタイのバーンロムサイの方の最近のメールの最後にこんな一文がありました。 「フィリピンの被害、 泣いた分だけ優しくなれます・・・。そんな言葉が思い出されます。 1.影響を受けた人 本当に、頑張らなきゃ。 今日も座って御昼がたべれます。 ご褒美、ご褒美。 明日からは当分無理だろうな、でも感謝、感謝。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|