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第二回未来予想図展・バーンロムサイ タイ
キセキの一日から始まった柏崎・刈羽未来予想図展 日本未来予想図展 2009年 第一回世界未来予想図展 フィリピン 2010年 第二回世界未来予想図展 タイ・バーンロムサイ と繋がってきました。 色んな手続きをする時、最近は「恒例の、あの未来予想図展ね、もう一年早いね」 と言われるようになってきて申請もラクで、今日もFMぴっからの、のむちゃんから の優しい心遣いで放送をしてくれます。 新聞の告知でもマスメディアさんの方から来る事、本当に皆に支えられているんだ なと思います。 けして、一人では何も出来なくても皆でやれば凄い事が出来るんだと思います。 クリスマスイブの約束というTBSの企画があるのですが 2001年に最初に小田和正さんが始めた時は、アーティストに呼びかけてもゲストは一人もこなかったそうです。 でも、去年2009年は幕張メッセで20名のアーティストを集めて素晴らしい 22分50秒という各アーチィストの各自の責任による素晴らしいものになりました。 ふと、第一回柏崎・刈羽未来予想図展や日本未来予想図展を柏崎から東京まで行く 車に資材を一杯つんで一人で行く自分を重ねてしまいました。 小田和正さんは「言葉で伝わるものの先を伝えたい・もっと先をと、そして言葉でする にはこぼれてしまうからいいたくない」 という言葉を一回目から言い続けてきました。 そして「アーティストが団体競技をするように、みんなで集まり一つのものを創りあげたい」 番組・企画サイドは、やる意味は 何の為にやるの? それでどうなるの?と言って小田さんに意味を何度も問いました。 個性のある人たちが集まると個性が消えて良いものにならない、無理だと・・・ と若いアーティストたちは言いました。 でも、小田さんは、自分の想いをまげませんでした。 きっと、それは、あの歳までずーっと観客動員数で他のアーティストにまけない でトップを走り続けた人にし解らない言葉にならない感覚なんだと思います。 「振り返るのは最後だけでいい」 風のように やってみなければ解らない・・・第10回をこえた時に答えはみえていても、 みえてなくてもいい、振り返った時に何かを感じるはずだから・・・ さあ、始まります。 「第二回世界未来予想図展」 全て関わっている方に感謝をこめて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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