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日本は三回食事を食べれて、医療機関では生活習慣病が多い
生活習慣病は生活習慣を治せば治る病気だ! 実は、わが国の医療費は国際的に見ると大変に少ない。 医療費の対GDP比は僅かに7.9%、世界先進国中で最も低い値です。 医療費31兆円のうち、国が支出しているのは25%の8兆円。米国の10分の1にすぎません。 一方、国民の負担は45%です。医療制度改革で国民の直接負担は増加する一方ですが、 国の負担はむしろ減っています。 財源がないのだから減らざる得ない、そして、糖尿病・高血圧症などは、 境界を超えないと薬が出なくて、出たら一生のみ続けなければならない疾患といわれている。 下記の本を読んで、戦後の何もない時代を経験し、今の豊かな日本を作った団塊の 世代やお年寄りの「もったいない」という価値観、感謝、お陰様、ないなら我慢する。 という方々のお陰、でもこの方たちは当時、我慢をしてきた。 でも今、色んなもの何時でも手に入るようになって 飽食、過食になった、これは心理学的にいえば代償作用、そして、お金に関しても 苦労して手にいれるという事を伝えなかった。 「お金を残すの下、仕事を残すのが中、人を残すのが上」とする通り 大切なもの忘れさせてしまった日本は海外から 「甘えの構造モデルの国」といわれている。 現実、そんな若者や大人をよく見る。 そして、もし大変な思いをして預金をして働いてきた方たちが 西洋医療にではなくもっと、自分の為や他の所にお金を 使う事が出来たら、23兆円が生きたお金になる気がしています。 銀行や、証券として持っている1440兆円が動きだせば日本は変わる。 『日本がもし100人の村だったら』(池上彰著、マガジンハウス) 高校生100人のうち44人はほとんど勉強しない。 個人で負担する教育費は世界で3番目に高く、公的教育費は OECD諸国で27番目とたいへん低い。 日本は何時から、こんな国になったのだろう。。 100人のうち73人がパソコンを持っている。 100人がカラーテレビを、91人が携帯電話を、 89人がエアコンを、95人が車を持っている。 結婚している人100人のうち、離婚する人は34人。 離婚も多い。 100世帯のうち26世帯は貯金がない。 2世帯は生活保護を受けている。 日本は税金が少ない国。 国民所得税は、日本は23%、アメリカは26%、フランスは38%、デンマークは68%。 一昨年はデンマークの福祉をかなり勉強した。 できるだけ早く、消費税の問題に取り組むべきである。 30年前は、収入の30%を貯蓄にあてていた。 今は2%。 貯金ができなくなっている家庭が殆どになった。 多くの人は、その日暮らしになっている。 団塊の世代といわれる60歳以上の世帯では、2500万以上の貯蓄のある 世帯は3分の1を占めている。 この村の、銀行や証券会社が預かっているお金は1440兆円。 このお金は日本の国家予算98兆円と比べればいかに、凄い金額かがわかる。 その8割を50歳以上の人が持っている。 この人たちのお金を、どう動かすかが勝負なのだ。 この人たちのお金が動き出せば、経済的な危機は脱出できる。 どこかでボタンの掛け違いをし始めた、日本は、世界的感覚と標準との差が 理解できないでいる。 もう行き過ぎている。 子どもたちは、発展は望んでいない。 今年は、こんな事も講演で話していきたいし、今、すすめていく プロジェクトで大きなもの二つで提言をしていく。 未来は自分たちで創る。 もうすぐ100人委員会が動きだす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.19 20:37:49
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