被災地から愛を込めて世界へ　キセキの心の復興プロジェクト　未来予想図実行委員会

もうすぐ京都行きだ、関西は私の第二の故郷だ、私の先祖祖は

17代前は関西にいた、一人旅をして一番長くいたのも、関西、京都だ、

だからスポーツ推薦で大学に呼ばれた時も、迷わず学費、寮費免除の

関西の大学を選んだ。

故郷に戻った感じがした・・・仲間も沢山いる。

だから阪神淡路の震災の時も迷わず現地に出向いた。

この出向いた時間が、患者さんの調整をして震災の次の日の

朝四時には車のハンドルを握っていた。

だから四時に今回も出る。

私の心臓はスポーツ心臓と言われている。

本当に真剣に学生の時は運動ばかりしていた、朝晩は新聞配達を

小、中、高やっていた、休みの日はバイト代で一人旅ばかりしていた。

朝練習も野球部から借りてタイヤを引いたり、一人でやっていた、

夜は弓道をしていた。

自分の好きなことをしたかったら「自分で働け」ということを小学生

言われて働きだしてから、給食費から学費も払っていた。

だから、好きなことをしてきたな~。

そして、高校出たらすぐ働きたくたかったが、

スポーツ推薦という人生のいたずら?必然?で大学にいくことになる。

そして、ケガから大学をクビになり受験して大学を入りなおした経緯がある。

このケガがなければ今の私はないかも知れない。

そして、アスリートに関しては思いいれも強い、そして経験した分、選手たちの

ケガや筋肉と会話が出来る。

そして運動をやめてでも、心臓だけはスポーツ心臓を維持している。

人が全速力というスピードが正常時の私の心拍を作る。

ランニングハイという状態を何度も経験して作られる心臓。

この心臓のお陰で人が無理というスピード感は私にとっては普通、検査すると

普通の人の一秒は私にとっては1,2倍ぐらいに感じている。

この時間の積み重ねは、一年、十年という単位ならどれだけの差が出来るのか

多分、何時も助手席にいるクーと同じぐらいかも知れない。



今日は先般の講演会の感想が二つ届いた、もっているもの全部を出し切るから

連続講座は次の新しい自分の発見の場になる。

楽しみだ。

毎月届く、バーンロムサイさんからの感謝状

「いつもバーンロムサイをご支援くださり、またこの度もバーンロムサイへご寄付を

賜り誠にありがとうございます。

週末子どもたちのアトリエに集まり創作活動を楽しんでいます。粘土を使い様々な表情

のものが、一人ひとりの個性と同じように出来上がってきています。

いつか社会に出る時に、こうした経験や技術が役に立ってくれればと願うばかりです。

そしてこの作品は年末みなさまにご覧いただけるように企画中です。

まもなく、子どもたちは秋休みに入り、これから賑やかな毎日になります。

皆さまから頂きましたご寄付は、子どもたちのために大切に使わせて頂きます。

継続してご支援いただける私どもにとっては励みとなり、大変ありがたく感謝してります。

どうかこれからも子どもたちの成長を見守ってくださいますようにお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バーンロムサイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　名取　美和

ホントなんでこんなに、今現在の足元をみながら先を見据えての活動、育む想いの深さ

・・・凄いな~

そして、この愛の深さ、様々なことを経験して、沢山傷ついたり苦労をして今が

あるんだろうな。

もうすぐ、個人的な支援と、今年から始まった皆さんからお預かりしている寄付を

始めて、12月で二年近くになります。

毎月届く、感謝状を見て、まだ、まだ、だなと思います。

スポーツ心臓を味方をつけて、一歩一歩、しっかり歩かなきゃね。