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テーマ:受験シーズン(578)
カテゴリ:受験勉強ステップアップ
英語で合格を決める!
そのために必要なのは 1にも2にも構文です。 構文を間違えるとどんなにきれいな日本語でも0点になります。 でもやっぱり国公立の下線部訳は難しい。 そう思っている受験生が多いのではないでしょうか。 問題を見て解けなかったとしても、 解説を見て構文が良く分からないということさえある。 そんなときにはこうして下さい。 1.動詞の数を数える 2.接続詞の数を数える 3.主節の動詞(大黒柱)を見つける 4.それぞれの動詞が何文型を取っているのか理解する 5.節があるのなら、名詞節・形容詞節・副詞節のどれなのか考える これらの作業を英文に書き加えたならば、 自然と構文が見えてくるはずです。 もし手順どおり分からなかったら、 順番を飛ばしてもかまいません。 分かるところから始めていきましょう。 だんだん分からないところも分かってくるはずです。
国公立まで3週間あります。 まだまだ伸びます。 だからこそ、基礎となる構文だけは徹底的のガッチガチに固めておきましょう。 解答を見みながら、 この作業を繰り返してください。 だんだん構文の分解に慣れてくるはずです。 分からないところは飛ばして、 分かるところまでやる。 わからないところはできるだけ分解して、 わかるところは少しでも増やしていく。 これが英文読解の秘訣です。
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Last updated
2007.02.05 00:35:23
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