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テーマ:受験シーズン(578)
カテゴリ:受験勉強ステップアップ
大学受験:古文ワールドへようこそ!
「古文ってどうやったらわかりますか?」 多くの受験生の悩みの種です。 古文単語も勉強した 古典文法も勉強した 古典の音読も欠かしていない
「でも、できないんです!」 どひゃぁ~~
なぜこんなことが起こってしまうのでしょうか? 実際に現代語訳をしてもらうと、全く分からないことはないみたい。 でも、本人は何のことがサッパリ分かっていない様子。 その理由とは?
半蔀(はじとみ) 炭櫃(すびつ) 束帯(そくたい)
きちんと読むことはできますか? 古典漢字の読みを勉強している受験生は少なくないのですが、 肝心の○○まで勉強していないことが多いんです。 ○○とは?
それは、ビジュアルです。 ほとんどの問題集・参考書では、 ビジュアルが書かれていないのです。 つまり、言葉は頭に入っているけど、 実際にそれがどのような形・色をしているのかを知らないんです。 そのため、現代語訳ができても、 その場面が思い浮かべられないんですね。 場面が思い浮かんでいないから、 次から次へと情報が入ってきても、 文字で処理するだけになってしまうんです。
古文の成績を上げるには、 ビジュアルで古文を捉えることです。 舞台と登場自分物を思い浮かべて、 そこに動きを入れてあげる。 そうやって頭に描いたストーリーが得点アップの秘密なのです。
じゃぁ、どうやってビジュアルを学んだら良いのか? その時にオススメなのが 原色シグマ新国語便覧-ビジュアル資料 なんです。 これさえあれば、古文をビジュアル的に読解することができます。
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Last updated
2007.11.29 04:31:04
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