872030 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

嗚呼!哀愁の我が音楽人生

嗚呼!哀愁の我が音楽人生

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Hurry0718

Hurry0718

Calendar

Category

Favorite Blog

CAFE SG SG-YORIさん
されどOYAGは座して… 饗音鼓童さん

Comments

Hurry@ Re[1]:GW突入。THE BEATLESアナログ堪能。(04/28) やまだべんきさんへ いやもう最高ですよ!…
やまだべんき@ Re:GW突入。THE BEATLESアナログ堪能。(04/28) 音楽大好きHurryさんにアナログ盤を引き取…
Hurry0718@ Re[1]:The Southbound(02/18) LOTUSさんへ 第1回目のリハーサル、大変お…

Freepage List

Headline News

Free Space

QLOOKアクセス解析
2017.12.18
XML
カテゴリ:LIVEレポ
昨日の続き。そのウニクス上里のライブ”2017年忘れ音楽祭”はどんな人たちが出演していたのか、ラインナップをご紹介します。

まず最初、みは風呂さん。不思議な名前です。鍵盤での弾き語りです。ビリー・ジョエルからスキマスイッチまで新旧ポップを唄います。素朴な飾らない歌声がなごみます。


続いてEsta muy bonita。アコギとVo&フルートのデュオです。マニアックなアニソン、良く知られたアニソン、とにかくアニソンにこだわるお二人です。ギターの岡田さんはP-HEADのスーパーリードギタリストでもあります。


続いてはオリジナルで勝負するA-Bout Light。若い!バンドシーンはもはや中高年かギャルしかいないと思っていたのでなんだかうれしい。MCもパフォーマンスもエネルギーが有り余っていますね。音楽性も今風です。お客さんがライブハウス層と明らかに違うので、だいぶ戸惑ったのではないでしょうか。


ここでお昼近くになったので私はメンバーと食事に出かけて、帰ってきたら次の中森榛名バンドは既に終わっていました…我らが地元の超絶ギタリスト、シバタさんのステージを見逃してしまった…誠に申し訳ございません。お詫びに我々と一緒の写真を掲載しておきます。なんだか笑える写真です。


お昼から戻ると、@BAMのステージが始まったところでした。相変わらずの安定感。最近はもっぱらマルーン5オンリーで攻めているようです。シンプルで飾らない演奏が素晴らしい。音で埋め尽くさないすき間のある演奏~ベテランができる芸当ですよ。そして私が好きなのはその歌声なのです。本当に良い声をされています。


次はなんとフラダンス。可愛らしいちびっ子からお母さん世代まで素敵に踊ります。子供がでれば家族がみな見に来ますよね。沢山のご家族様が来場されていましたよ。そして終わると風のように去っていくのです(笑)


今度はMay-beという男女2人組。幼馴染だそうです。これまた中高年の応援団が沢山見に来られていました。またこのギターの男性のMCが面白いのなんのって、いい味出してますよ。


続いて大将。寺内タケシ、テケテケサウンドのギターをカラオケバックにお一人で。上手です。これまた高年齢なファンが大勢駆け付けていました。すごい人気だなあ。


そんな大将のステージサイドで出番を待つ我々。なぜかトミーはパフュームの振り付けを練習している。


それで我々の出番でしたが、ステージに出て思ったのは、さっきまで大将を見ていた大勢のお客様はまたまた風のようにどこかへ行ってしまいまして…それでもわざわざ遠方から我々を見に来てくださっている方もちらほら。心強いですねホント。ありがとうございました。我々の写真は全ておけいさん撮影。




我々の次は「舞」というトリオ編成の凄腕バンドでした。チャーを演ってました。ベースの方が特に凄かったです。


ついに長丁場のライブイベント、最後の出演者です。クールスを演奏するスモーカーズ。リーゼントです。強面です。不良系です!Voがなんと3人もいます!演奏はもうほんとにしっかりしています。特に私が気に入ったのはリードギターの方のテレキャスター、JC-120にエフェクターはたぶんマイクロアンプ?ブースター1個だけなんですが、これが実に極上なテレの音で素晴らしいロックンロールギターを弾いていました。


いやいやしかし、実にバラエティに富んだラインナップでした。逆に言えば、あまりにもバラエティに富みすぎていて、お客さんが全然つながらないのです。1バンド毎にお客さんがそっくり入れ替わる感じです。これ最初から最後まで見ている人は、相当に音楽の嗜好の守備範囲が広い人か、あとは出演者だけでしょうなあ。我々のステージを始めて見てくださった方がどれほどいらっしゃったのかはわかりませんが、気に入ってくれたら嬉しいのですけど。主催の皆さま、PAのデルタトーンさん、お世話になりました!

最後に、いつも見に来てくれるおけいさんと一緒に。感謝!感謝!


The AcceleratorS、2017年のバンド活動はこれで全て終了。次回は年が明けて2018年1月20日、1年ぶりに本庄クエストブルースに帰ってきます!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.12.18 23:03:04
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.