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嗚呼!哀愁の我が音楽人生

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2018.05.05
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カテゴリ:LIVEレポ
5月3日、GW後半4連休の初日は高崎のクラブフリーズへライブを見に行きました。
ROUGEを主体に毎年前橋で開催していたライブイベントGBGBが今年から高崎アリーナに会場を移し、2日間開催に。それが5月3日と4日だったのですが、その3日終了後、高崎市内のライブハウス「クラブフリーズ」に会場を移しての、いわばスピンオフ的なイベントです。その名もミッドナイト☆ジービー。



この日ご一緒したのは長年のライブ鑑賞仲間であるロック・パイセンのDJ-MIYABIさん。この方とご一緒のときは当然の如く、まず鰻で前祝です。今回は高崎市内の「さんぷく」さんへ入店。
上うな重に肝吸いを付けて。鰻は焼きたての熱々で大変美味しゅうございました。大満足です。


開場までにかなり時間的余裕があったので、食後のお茶をすすりながらゆっくりと食休みをして、20時にクラブフリーズ前へ向かいました。20時30分に入店。またしばらく待ちます。


とにかくミッドナイトとうたっているだけあってスタートが21:30と遅いので、おそらく終了は深夜なのだと予想していました(案の定そのとおりでした)。まずオープニングには網浜大和。バックバンドにはROUGHのGとBである香川誠と西山史晃、そしてもう一人のGにPERSONZの本田毅、Drに田中一光という布陣(氷室京介のバックバンド?この辺りの情報は疎いので知りませんでしたが)。初見でしたが、網浜さんという人はまるで氷室のようでした。本人も「80年代の最終兵器」と自称していたように、ドンズバ80'sなスタイルでした。

続いてのアクトはfringe tritoneなる4人組。Gには再び本田毅。こちらも初見ですが、私的には90's~2000年代初期に多かったバンドスタイルに感じました。結成して16年だそうです。ということは2002年結成。そのスタイルに納得がいきます。後に調べて分かったことは、ベースは本田さんの弟さんらしいです。両バンドとも根強いファンがついていて、けっこう盛り上がっていました。雰囲気良く、音のバランスも最高でしたね。

さあそしてようやく私の目当てであった花田さんの登場です。最初は「流れ」形式で一人アコースティックの弾き語り。何度か見ている流れと違うのは、ギターがいつものギルドではなくギブソンJ-45だったこと。もしかしたら借り物なのかもしれません。2曲目からROUGHの香川さんが合流して2人でアコースティック。ディランのKnockin' On Heaven's Doorも演奏。
そして花田さんに紹介されて登場したのが池畑潤二とウエノコウジです。花田さん香川さんもエレクトリックに持ち替えて今度はバンド形式で。


いやいやこれがまた凄かったです。まず池畑さんのドラムは前のバンド2人には申し訳ありませんが別格!そして久々に見たウエノコウジのベースプレイも素晴らしい!このリズム隊に別格さを感じたのは、プレイは当然ながら、その存在感とカッコよさが群を抜いていたからです。
そしてまた演奏されるナンバーがルースターズの名曲を次から次へと…オーディエンスは熱狂の渦に巻かれていましたね。私も久々に興奮したライブでした。気が付けば会場を後にしたのは夜中の1時。疲れました。でも見て良かったです。





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Last updated  2018.05.05 22:33:18
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