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カテゴリ:旅行記・見聞録
上下線ともにいつ動くとも知れない在来線に見切りを付け、駅を飛び出してタクシー乗り場に走る乗客集団(私を含む)。そんな我々を尻目に突如入線する八高線!
戻るのか?タクシーか?翻弄されて右往左往するおじ様おば様たちの姿は、何だか映画のワンシーンを見ているかのようで、自分も翻弄されながら「面白い!」と思ってしまいました。 でも私は思いきってタクシーを選択。乗り場へと向かいました。鉄道はあてにならない!タクシーのほうが速いはず!しか~し… 乗り場には肝心のタクシーは一台もなし。既に何人か並んで待ってます。事務所では配車担当と思わしきおじさんが受話器片手に話し込んでいます。 何て使えねえんだこの田舎タクシーが!私は頭を抱え絶望。数十名のおじ様おば様軍団も皆絶望。 嗚呼、頼みの綱のタクシーにも見放され絶対絶命。甲府よさらば… つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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なんだよ~、それからどーしたんだよ~!
きっとスーツケースから徐に取り出したるは「ドローンなり!」。 頭につけたドローンで高崎駅まで、「いや、どうせなら甲府まで!」ってなオチだとは思うけど、どうしたんだよ。もうこれ以上続かないでくれ。 (2018.10.18 00:13:51)
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