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嗚呼!哀愁の我が音楽人生

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2019.01.14
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カテゴリ:LIVEレポ
先日の続き。

恵比寿ガーデンホールで見たThe Magpie Salute。



結論から言えば、本当に良かったです。欲を言えばもっとThe Black Crowesの曲を聴きたかったなあ。
ジャムバンド的なバンドらしく、セットリストは前日の初日公演とはほとんど入れ替えたようです。昨日のセットリストをネットで見たら、かなりクロウズの曲もやっていました。自分が一番聴きたかったWiser Timeもやっているし!さらに驚いたのはSmall FacesのRollin' Overを演奏している!うおお~!
でも残念なことにこの日は無し。でもこの日はBlind FaithのHad To Cry Todayやったのには驚き!

しかしですね、お客さんは少なかったですね。たぶん半分くらいの入りだったんじゃないでしょうか。まだまだ日本じゃ名前が知られてないし、平日のライブですからね。致し方ないといったところでしょう。
私はゲットしたチケットが入場順50番という早いものだったので、多分売れてないんだろうとは予想してましたけどね。

それから写真撮影もスマホ程度ならokのようでした。動画や一眼の望遠みたいなカメラは禁止されていましたが。だから皆さんけっこうスマホで撮ってましたね。自分も何枚か撮影。でもやっぱりライブはスマホの画面越しではなく目で直に見ないと心に残りませんからね。極力撮影は遠慮。それがアーティストへの礼儀というものでしょう。

まあそんなことで少ないながら撮影した写真をアップします。

The Black Crowesのロビンソン兄弟の弟、そしてこのバンドの中心人物、リッチ・ロビンソン。この人本当に渋くて良いギタリストです。


自分はリッチの正面、2列目あたりという至近距離で見ていましたが、アンプはVOX AC30、ギターはレスポール、ES335、グレッチのホワイトファルコン(ダブルカッタウェイ)、ストラト、テレといった伝統的モデルを使い回していました。

次の写真はVoのジョン・ホッグ。奥のギタリストはマーク・フォード。
マークはそう、The Black Crowes全盛期に在籍していたギタリストです。リッチとマーク、2人揃っているんだからもうこれはファンとしては大興奮です。さらにクロウズのベーシストだったスヴェン・パイピーンもいるのです!
マークとは私はちょっと距離があったし、転がしモニターに隠れてはっきりとは分かりませんでしたが、アンプはAC30とフェンダーのデラリバに見えました。たぶんデラリバをメインで鳴らしていたんじゃないかなあ。


もう一枚リッチ・ロビンソン。もう絶対にカッコいい!上手い!渋い!


ライブは丁度2時間に満たないくらい。アンコールは一切なしという潔い終わり方でした。全く無駄のないフルに2時間ひたすら演奏し続けました。おかしな演出などせずただただ真面目にバンドサウンドに酔う。素晴らしいですね。こういう昔ながらの本格的ロックバンドがやっぱり好きだなあ。





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Last updated  2019.01.14 21:03:44
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