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カテゴリ:The AcceleratorS
1月にリハをしてから10か月、コロナ禍の世の中になってしまい、バンド活動の見合わせを余儀なくされてから10か月が経ってしまいました。
今日は喜ばしい日です。The AcceleratorSはメンバー4人揃ってスタジオに入ることができました。 写真はセッティング中のメンバー。 ![]() そしてその前に皆さんに報告しておきたいことは、2月に靭帯を損傷した私の左薬指は完全治癒!3か月の指の固定とギター禁止期間を経て、8月からギター練習を再開。しばらくは指に力が入らずに動きがままならない日々でしたが、ギター弾いてリハビリを重ね、全く問題なく動くようになりました。ああよかった。みなさんご心配をおかけしました。 そして今日のスタジオ、最初は声も出ないし曲の構成や歌詞を忘れたりでおぼつかない感じでしたが、1時間もすればかなり調子を取り戻してきましたよ。 ![]() 休憩時間にはドアを開け放して、持参した扇風機を回して空気を入れ替え。そしてうがいに手洗い。 マイクにはアクリルのシールドを装着し、マイクを不織布で覆うなどして感染防止対策も入念に。 我々もみなそれぞれ背負うものがありますからね。けっこう気を使いました。 写真は休憩でくつろぐメンバー。 ![]() 感じたことは、マスクをしながらのヴォーカルは音がこもるし歌いづらいしで大変。やっぱりVoとるときはマスクを外して飛沫防止シールドを頼ることにしました。 でもいつものスタジオR&Pの良いところは部屋が広いところ。互いの距離はけっこうそれなりに確保できますね。 本日の私の機材。ついに1974Xをスタジオリハに投入しました。 ![]() 先日の前橋のスタジオ個人練習のときはあまり上げることのできなかったアンプのボリュームを、今日はけっこうアップすることができました。やはりスタジオの広さや音響の特性でしょうかね。 そうするとアンプの生音もずいぶんと太く感じますし、幾分歪みが増すせいか、軽くクランチセッティングしていたBOSS SD-1の歪みが想定以上にアップしてしまった印象です。練習しながら当初は10時あたりにしていたゲインを徐々に下げていきました。最終的には8時あたりまでダウン。それでもまだ下げる余地があった気がします。このあたりは次回の課題に。 バンドの音としては最後のほうでようやくバランスがまとまってきた感じです。新しいアンプと新しいペダルのセッティングはもっと掘り下げて探求していかねば。 でも全体的な1974Xの印象は、やっぱ「良い」です!Blues-jrよりもペダルとの相性が良いですね。一発奮起して手に入れた甲斐がありました。本当にうれしいなあ。 そしてやっぱりバンドは楽しい。メンバーで音を合わせることができたこの喜びをかみしめて、年末を乗り切ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.23 20:41:11
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